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B級スポット/珍地名

浮気町【滋賀県・守山市】

浮気町と書いて「ふけちょう」と読みます。ここは僕の旅のバイブルの一つである、『世界でもっとも阿呆な旅』(安居良基著 幻冬舎、2009年)でも取り上げられている、知る人ぞ知る日本の珍地名のひとつです。きっとそこはめくるめくような淫靡な世界に違...
絶景ものがたり

超絶ローカル線 只見線の旅・小出~会津川口編【新潟県/福島県】

新潟と福島の奥会津を結ぶ只見線という超絶ローカル線があります。超絶、という意味は「超絶に車窓が美しい」とか「超絶に山の中を走る」とか「超絶に列車本数が少ない」とかいろいろありますが、とにかく超絶なのであります。ある時、僕は奥会津の郷土写真家...
エモ旅 ‐emotionalな場所

やっぱり世界のマツイ!松井秀喜ベースボールミュージアム【石川県】

石川県が世界に誇る企業といえば、小松市が発祥である世界の「コマツ」(旧小松製作所)ですが、世界に誇る偉人といえば、小松市の近くで生まれ育った世界の「マツイ」。ある年、朝日新聞の「あの夏」という甲子園名勝負の連載で「星稜VS明徳義塾 伝説の5...
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絶景ものがたり

たった2週間だけの幻の絶景「八幡平ドラゴンアイ」【岩手県】

東北にもようやく遅い春の兆しが訪れる頃、1年にたった2週間だけ現れる絶景があるのをご存知ですか?それは八幡平「ドラゴンアイ」。八幡平の山頂近くにある鏡沼の雪解けが、まるで龍の目のような不思議な形となって進行していくことからそう名付けられてい...
エモ旅 ‐emotionalな場所

さすがトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」【愛知県・豊田市】

それは2016年のこと。ひょんなことから、2020年をテーマにしてちょっとした物語というか台本みたいなものを書くことになった僕が、そのネタを仕入れに行ったのはトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」。なんといっても自動運転とか水素自動車とか、...
B級スポット/珍地名

それでいいのか?岩下の新生姜ミュージアム【栃木県】

栃木の岩下の新生姜ミュージアムがクレイジーだ、といううわさは前々から聞いていた。なんでも企業の公式ミュージアムのくせに、今や次々に消えてなくなっている昭和遺産の秘宝館並みに攻めてるというのだ。これはぜひ行かなくては、と思っていたところ、僕の...
絶景ものがたり

宗谷本線「抜海駅」と利尻富士~最北の絶景区間を歩く【稚内市】

宗谷本線で稚内まで行ったことのある人はご存知だと思いますが、稚内の2つ手前、抜海駅から南稚内駅までの間、時間にしてたぶん20秒から30秒、ほんのわずかな間だけ、海の向こうに利尻富士がその全貌を見せる瞬間があります。晴れていて、利尻富士が姿を...
エモ旅 ‐emotionalな場所

懐かしき扇形機関庫と転車台たち【大分県・豊後森駅ほか】

みなさんは扇形機関庫と転車台をご存知でしょうか?転車台(ターンテーブル)は鉄道車両、特に蒸気機関車など、片側にしか運転台がない車両の方向を変えるための丸い台です。扇形機関庫はその転車台の先にある車庫。転車台で向きをかえられた車両がそのままま...
B級スポット/珍地名

浜松うなぎパイファクトリーで「夜のお菓子」大研究【静岡県】

浜名湖名産「夜のお菓子」春華堂の「うなぎパイ」。昭和から平成の時代、東京で働くOLの80%が、たまたま浜松あたりに出張に行ったおっさんに、「ほら、夜のお菓子だよ。今日はこれ食べて精力付けて…(以下略)」と言われたことがある、という統計もある...
絶景ものがたり

なんと四国にモネの庭【高知県・北川村】

土佐の高知に「モネの庭」。巷でモネははやってるんですかね?最近はちょっと水がきれいで、水生植物があって、おまけに鯉なんか泳いでたりするとすぐに「モネの池」とか言われてSNSで拡散されちゃう傾向がありますよね。岐阜のモネの池をはじめ最近は井の...
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