アート

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エモ旅 ‐emotionalな場所

炭坑節発祥の地、田川市石炭・歴史博物館【福岡県田川市】

「月が出た出た 月が出た ヨイヨイ」のフレーズで知られる炭鉱節の発祥は福岡・筑豊の田川市。筑豊出身の友達に言わせると、筑豊の中でも最も筑豊っぽい、いわば「ちくほーおぶちくほー」は田川なのだと言います。その田川にあったのが、かつて筑豊随一の規...
B級スポット/珍地名

なにこのめちゃめちゃ宇宙駅?【北越急行ほくほく線くびき駅】

かつては東京と金沢を最短距離で結ぶ経路の一部として、越後湯沢から上越新幹線に接続する金沢行き特急「はくたか」がバンバン通る幹線鉄道だった新潟県の「北越急行ほくほく線」。しかし北陸新幹線開通後は特急はすべてなくなり、今や過疎地の超ローカル線に...
B級スポット/珍地名

日本のインカ遺跡・旧太子駅と赤岩伝統的建造物群「中之条ビエンナーレ2017 Vol.4(六合エリア )」【群馬県】

中之条ビエンナーレシリーズ第4弾、完結編。2日間にわたる中之条ビエンナーレの最後の訪問地は、「六合エリア」。六合とかいて「クニ」と読める人は100万人に1人くらいしかいないレベルの知られざる小さな集落ですが、この六合には実はすごいところがた...
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エモ旅 ‐emotionalな場所

「夢枕投げ」とか「秋波を送るアート」とか「中之条ビエンナーレ2017 Vol.3(四万エリア&沢渡・暮坂エリア )」【群馬県】

中之条ビエンナーレシリーズVol.3。四万温泉に泊まった翌日は、四万エリアのアートとさらに山奥に進んで沢渡・暮坂エリアのアートを巡ります。この日はなんだか朝から僕の欲望を刺激するようなアートがたくさんあって困りました。「ドリーム四万」の夢枕...
エモ旅 ‐emotionalな場所

木造校舎のアートとか、眠る男とか「中之条ビエンナーレ2017 Vol.2(名久田・伊参エリア )」【群馬県】

中之条ビエンナーレシリーズのVol.2中之条の市街地からそれぞれ数キロほど、「伊参(いさま)」「名久田(なくた)」の両エリアは美しい里山がひろがるエリア。中之条ビエンナーレの特徴の一つである「時が止まったままの木造校舎」を舞台としたアートが...
エモ旅 ‐emotionalな場所

ふるさとの小さな町が頑張る芸術祭「中之条ビエンナーレ2017 Vol.1(中之条・伊勢町エリア)」【群馬県】

中之条ビエンナーレ。あまり聞いたことのない名前だと思いますが、これは僕のふるさと群馬の山奥の小さな町「中之条町」でやっている芸術祭なんです。2007年からはじまって2年に一度行われていて、、これは2017年、6回目の開催の際に初めて行ったと...
エモ旅 ‐emotionalな場所

ぼくと娘がアートに目覚めた日。越後妻有「大地の芸術祭」【新潟県】

大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレは、新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町など)で開催される世界最大規模の国際芸術祭といわれ、2000年が第一回目の開催で、以降3年に一度行われています。ちなみに妻有は「つまあり」ではなくて「つまり」...
エモ旅 ‐emotionalな場所

太陽小学校から生まれた「太陽の森ディマシオ美術館」【北海道・新冠町】

北海道の雄大な山々や牧場に囲まれた日高の大自然の中に「太陽の森 ディマシオ美術館」という小さな美術館があります。誰もが知っているような有名な美術館ではありませんが、僕は前からここに行ってみたかったのです。この美術館の最大の見どころはフランス...
絶景ものがたり

ナイスミドル「ひとり糸島インスタジェニックの旅」【福岡県】

ここ数年で福岡を代表するインスタジェニックな場所として知られるようになった糸島。もちろん男ひとりで行くところじゃないことは重々承知していたのですが、実はちょっと行ってみたかったのです。そんな時、たまたま福岡に滞在してワーケーション(ワーク+...
エモ旅 ‐emotionalな場所

隈研吾デザインの駅と懐かし色ディゼルカー【JR烏山線/宝積寺駅】

栃木県の宇都宮から少し先、東北本線からJR烏山線が分岐する「宝積寺駅」。この駅は2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計を行うことになった建築家、隈研吾さんがデザインした駅です。近いと言えば近いし、遠いと言えば遠く、首都圏から微妙な距...
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