町並み

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エモ旅 ‐emotionalな場所

佐賀県の武雄温泉が想像の15倍くらい楽しかった話【御船山楽園/武雄神社/武雄市図書館】

佐賀県の武雄温泉。温泉地としてはもちろん名前は聞いたことがあるけれど、別府とか湯布院ほど有名じゃないし、九州に行ってもなかなか行く機会はない、という方も多いのではないでしょうか?(もちろん九州の方はそんなことはないと思いますが)。僕もここを...
エモ旅 ‐emotionalな場所

復興、そして大天守復活/「本日の熊本城」後編

震災から少しずつ復興していく熊本城、そしてそんな熊本城をやさしく包む季節の移ろい。熊本のライター仲間がTwitterで発信する「本日の熊本城」を見て、いつかその場所に行ってみたいと思っていた僕は、実際にそこから何度か「なんちゃって本日の熊本...
エモ旅 ‐emotionalな場所

祐徳稲荷の左馬並みとか、肥前浜宿のうなぎ屋さんとか【佐賀県】

僕の「九州行きたいところリスト」にメモしてあった日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷と古い町並みが残る肥前浜宿。我ながら渋いチョイスだなーと思っていたところ、やはり佐賀県の鹿島市という日本人の2%くらいしか知らないような絶妙に渋い場所にあったのです...
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ショートストーリー

渡良瀬橋【栃木県足利市】

1万円で行ける旅の記事を書いてほしい。場所はどこでも好きなところでかまわない。とあるカメラ雑誌からそんな依頼があったのは、猛暑だった今年の東京にもようやく朝晩の涼しさが感じられるようになった10月半ばのことでした。発売は11月20日、東京に...
B級スポット/珍地名

ワンダーたがわ!「たがわライフ」を見て、まんまと田川に行ってしまったお話【福岡県】

福岡県の田川市といえば、筑豊を代表する炭鉱都市。しかしその閉山のあとは他の炭鉱都市と同様、町から賑わいが消え、なんとなく暗い「過去の町」のイメージがありました。ところがそんな僕の「田川」像を一瞬にして吹き飛ばしてくれるメディアを発見したので...
エモ旅 ‐emotionalな場所

日本一情緒ある終着駅?上信電鉄「下仁田駅」【群馬県】

「ねぎとこんにゃく 下仁田名産」群馬県民の誰もが知る「上毛かるた」の「ね」の文字で高らかにそう歌われる下仁田町(しもにたまち)。ここは群馬の西部、長野との県境にある人口7000人ほどの山深い町ですが、「殿様ネギ」と呼ばれる下仁田ネギは全国に...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「君の椅子」とか中国人レポーター趙さんとか【北海道/東川町】

北海道中央部、旭川空港から車で10分ほどの場所にある東川町。この人口約8400人の小さな町に今、移住者や観光客が続々と増え続けています。その理由は、大雪山麓の豊かな自然の中での暮らしと、北海道第2の都市、旭川からほど近いという利便性を両立す...
B級スポット/珍地名

祭だ、喧嘩だ、清原だ! ~岸和田だんじり祭り~【大阪府】

Ⓒ岸和田市(転用禁止)大阪から和歌山方面に行くといつも気になりつつも途中で通過していた岸和田。あるときたまたま降りてみよう、とJR東岸和田駅で下車して、岸和田の中心部(南海の岸和田駅近く)まで歩いていると、岸和田駅に近づくにつれ、浴衣のおね...
B級スポット/珍地名

美しく儚き名前の「幾春別」と旧奔別炭鉱立坑櫓【北海道三笠市】

廃墟マニアであれば誰もが一度は写真で目にしたことがある「奔別」の文字。これは北海道三笠市にある旧奔別(ほんべつ)炭鉱の立坑櫓。北海道でも有数の炭鉱都市だった三笠には、このほかにも幌内炭鉱や幾春別炭鉱がありました。僕は以前、この旧奔別炭鉱跡に...
B級スポット/珍地名

日本のインカ遺跡・旧太子駅と赤岩伝統的建造物群「中之条ビエンナーレ2017 Vol.4(六合エリア )」【群馬県】

中之条ビエンナーレシリーズ第4弾、完結編。2日間にわたる中之条ビエンナーレの最後の訪問地は、「六合エリア」。六合とかいて「クニ」と読める人は100万人に1人くらいしかいないレベルの知られざる小さな集落ですが、この六合には実はすごいところがた...
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