ミュージアム

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エモ旅 ‐emotionalな場所

太陽小学校から生まれた「太陽の森ディマシオ美術館」【北海道・新冠町】

北海道の雄大な山々や牧場に囲まれた日高の大自然の中に「太陽の森 ディマシオ美術館」という小さな美術館があります。誰もが知っているような有名な美術館ではありませんが、僕は前からここに行ってみたかったのです。この美術館の最大の見どころはフランス...
エモ旅 ‐emotionalな場所

アートなデザイン一家、金沢21世紀美術館へ【石川県】

金沢21世紀美術館は「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトにした明るくて開放的な美術館。堅苦しい展示物はなく、大人も子供も楽しめるようなアートが中心だ、ということでずっと行きたいと思っていた場所でした。北陸新幹線の金沢開業後、アー...
エモ旅 ‐emotionalな場所

いざ初めての「ウポポイ(民族共生象徴空間)」へ【北海道白老町】

「ウポポイ」。この不思議な語感のアイヌ民族文化施設の名前がアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」という意味だと知ったとき、僕はなぜだかここにすごく行ってみたくなりました。大学時代を北海道で過ごし、その後も毎年北海道を訪れ、倶知安(くっちゃん)だの...
エモ旅 ‐emotionalな場所

アイヌの聖地、二風谷コタンへ【北海道・平取町】

北海道平取(びらとり)町の二風谷(にぶだに)地区は、人口の過半数をアイヌ人が占めていて、北海道内でアイヌ人の比率が最も高い地域。ここには「二風谷コタン」と呼ばれ、アイヌ文化を伝える博物館や資料館、土産店などが並んでいる一角があります。白老に...
絶景ものがたり

仏ヶ浦遊覧船はまさかの「極楽浄土行き」絶叫クルーズ【青森県】

Ⓒ青森県観光連盟 ※イメージ(転用禁止)青森県下北半島の仏ヶ浦といえば「船で行ける極楽浄土」と言われる絶景の秘境。極楽浄土だし、その名前からして、穏やかな海の上を優雅にクルージングしながら行く場所だと思っていました。しかしこの日はどうも様子...
エモ旅 ‐emotionalな場所

知覧特攻平和会館とホタル館富屋食堂【鹿児島県・南九州市】

Ⓒ鹿児島県観光連盟(転用禁止)知覧特攻平和会館にはそれまでも2回ほど来たことがあったのですが、ここはぜひ子どもにも見せたかった場所でした。僕が最初にここに来た時、かなり衝撃を受けた記憶があります。特攻隊、という言葉も内容も知っていたつもりで...
エモ旅 ‐emotionalな場所

青森・十和田市現代美術館がアートすぎる!【青森県・十和田市】

青森県の十和田といえばだれもが思い浮かべるのは「十和田湖」。「十和田市」と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、あの十和田湖よりずっと平野側にあるこの町の中心に、僕が前から行ってみたかった「十和田市現代美術館」があります。(失礼ながら...
エモ旅 ‐emotionalな場所

やっぱり世界のマツイ!松井秀喜ベースボールミュージアム【石川県】

石川県が世界に誇る企業といえば、小松市が発祥である世界の「コマツ」(旧小松製作所)ですが、世界に誇る偉人といえば、小松市の近くで生まれ育った世界の「マツイ」。ある年、朝日新聞の「あの夏」という甲子園名勝負の連載で「星稜VS明徳義塾 伝説の5...
エモ旅 ‐emotionalな場所

さすがトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」【愛知県・豊田市】

それは2016年のこと。ひょんなことから、2020年をテーマにしてちょっとした物語というか台本みたいなものを書くことになった僕が、そのネタを仕入れに行ったのはトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」。なんといっても自動運転とか水素自動車とか、...
絶景ものがたり

北国の春の幻想 ほたるいかの身投げ【富山県・滑川市】

Ⓒ滑川市観光協会(転用禁止)北国の遅い春、 風がなく月明かりもない夜に、富山・滑川では群れをなした「ほたるいか」が海岸に打ち上げられ、青白く光りながら息絶えていく、という美しくも儚い、幻想的な情景が見られるのだと言います。それが「ホタルイ...
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