宮崎県

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エモ旅 ‐emotionalな場所

「五ヶ瀬町自然マイスター」、霧立越を踏破【宮崎県】

前編会社を卒業して単身で宮崎県の五ヶ瀬町に移り住んだ後輩「にしちゃん」から「五ヶ瀬町自然マイスター」という、なんだか清く正しく美しすぎる人のような称号をもらった僕。ま、確かに酒も女も高いところも苦手な俺にはふさわしい清廉な肩書ではあるけれど...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「鞍岡クララ」と五ヶ瀬の夜神楽【宮崎県五ヶ瀬町】

宮崎県の五ヶ瀬町と言えば、種田山頭火に「分け入っても分け入っても青い山」とうたわれた、肥後と日向の国境にある山深い里。以前その国境の日向往還をひとりで歩いてみたら、道に迷ってとんでもない目にあったことがあるくらい山の中です。ところが僕の会社...
B級スポット/珍地名

高鍋大師のカクカク大仏群がワンダーすぎる【宮崎県・高鍋町】

いわゆるワンダースポットマニア、特に大仏というか珍仏マニアに絶大な人気を誇る石仏群が宮崎にあるといわれています。それは高鍋町にある通称「高鍋大師」。僕も仙台大観音とか青森のりんご観音とかちょっぴり妖艶な女性の仏様は好きだったりするのですが、...
エモ旅 ‐emotionalな場所

めちゃくちゃ空いてたJR九州特急「海幸山幸」乗車記【宮崎県】

JR九州を走る人気の観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」。2両編成の車両は贅沢なレイアウトになっているため、定員数が少なく繁忙期はなかなか予約が取れない人気の列車だと言われています。ところが僕が乗った時は、コロナ禍のGWだったため、乗客...
エモ旅 ‐emotionalな場所

平和な、平和な、飫肥城下町【宮崎県日南市】

宮崎県日南市にある「飫肥(おび)」は、現在の宮崎市中南部から日南市にかけての地域を支配したかつての飫肥藩の藩庁「飫肥城」があったところ。けっして大きな町ではありませんが、かつての城下を偲ばせる町並みがしっかりと残っていて、僕の好きな城下町の...
エモ旅 ‐emotionalな場所

寅さんと堀川運河と広島カープのまち「油津」【宮崎県日南市】

宮崎県日南市にある「油津(あぶらつ)」。ここはかつて飫肥藩が飫肥杉の運搬に行うためにつくった堀川運河が有名で、「男はつらいよ」で寅さんが恋をしたまちのひとつでもあります。すぐ近くの飫肥には何度か来ていたのですが、油津で降りたことはなかったの...
エモ旅 ‐emotionalな場所

馬見原と日向往還/山頭火になってみる旅【熊本県/宮崎県】

日向往還(ひゅうがおうかん)は、肥後(熊本県)と日向(宮崎県)を結ぶ、旧道。その国境近くの宿場町「馬見原」は往時の雰囲気を色濃く残していると言われていて、前から行ってみたい場所でした。またこのあたりは種田山頭火の有名な一句、分け入っても分け...
絶景ものがたり

朝の高千穂峡ボートと幻の高千穂あまてらす鉄道【宮崎県】

高千穂峡といえば、ボートによる水上遊覧が定番。ボートから見上げる真名井の滝や柱状節理は迫力満点ですが、この貸しボート、夏休みをはじめとする繁忙期には大変混雑することでも有名。このボートは当時予約ができず先着順だったのですが、数にも限りがある...
エモ旅 ‐emotionalな場所

高千穂神社夜神楽のユルい神々と高千穂峡ライトアップ【宮崎県】

今なお神々の伝説が残る里、宮崎の高千穂へ家族旅行で行った時のお話。やっぱり子供にはアマテラスオオミカミやらイザナギ・イザナミ、ヤマトタケルノミコトからヤマトナデシコ七変化まで、日本の歴史・文化風習をしっかり伝承しなきゃいかんでしょ、ってこと...
絶景ものがたり

なんと日本にモアイ像!サンメッセ日南がイースター島すぎる【宮崎県】

真っ青な海を背景に、7体の大きなモアイ像。おー、家を出てはるばる48時間、とうとうやってきたぜ南米の孤島イースター島!と思わず感嘆してしまいそうな壮大な場所が日本にもあるのです(※感嘆には個人差があります)。それが宮崎の「サンメッセ日南」。...
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