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白神山地の十二湖散策と日本キャニオンが意外と「映える?」

世界自然遺産の「白神山地」といえば世界最大級のブナ林が生い茂り、多種多様な動植物が生息・自生している貴重な場所。

たしかにスゴイところなのでしょうが、そのイメージは「めっちゃ緑、めっちゃブナ!」

以前、青森の弘前側から山に入ったことはあったのですが、まさにそんな感じで、エシカルでサステナブルな志向の人にとっては心トキメくんだろうけど、僕みたいな凡人には強烈にウケる場所ではないな、と思っていました。

ところが秋田側の白神山地に入ってみたらイメージとちょっと違って、意外に映え女子もいけるんちゃうか、と思ったお話です。

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リゾートしらかみで白神山地へ

秋田から青森まで、絶景ローカル線で知られる五能線を走る観光列車「リゾートしらかみ」号。

名前のとおり、この列車に乗るといつも白神山地のすぐ近くを通っているはずなのですが、僕はずっと白神山地はスルーしていたのでした。

その理由は、僕の白神山地のイメージは

「めっちゃ緑、めっちゃブナ、ときどきクマゲラ」

みたいな感じで、一度行ったらもういいかな、と思っていたからでした(会社の研修で、青森側から入ったことがありました)。

ところが秋田側の白神には緑やブナ以外の見どころもありそう、という話を聞いたので、初めて途中で降りてみることにしたのです。

この日はリゾートしらかみ3号に乗って十二湖駅まで行ったのですが、リゾートしらかみには様々なイベントが用意されていて、この列車は途中の能代駅で停車中にバスケットボールのフリースロー体験ができるようになっています(しらかみ1号・3号のみ)。

地元の能代工業高校がバスケットボールの全国大会で計58回の優勝をしていることから、能代はバスケの町と呼ばれているのです。

このフリースローを成功すると記念品がもらえるらしく、乗客は一投入魂で次から次へとチャレンジ。

え、僕ですか?
ダンクにするかスリーポイントにするか迷ったんですが、華麗なシュートすぎてファンのサイン攻めにあってしまい発車が遅れると困るので普通に決めときました。

発車間際、全員が終わったあとは駅員さんもスタッフもさすがに疲れ切った感じですね。

十二湖駅から白神山地へ

五能線は能代を出ると最初に車窓右手に白神山地の山々、つぎに車窓左手に日本海が現れます。

秋田を出て2時間と少し、十二湖駅で下車して、まずは白神山地の十二湖めぐりに向かうことにします。

十二湖は白神山地の青森県側の一角にある複数の湖の総称。
その名前は、広大なブナの森に点在する33の湖沼のうち、標高694mの「大崩」という場所から見ると12の湖が見える、ということから来ているとも言われていますが、諸説あるようです。

JR五能線の十二湖駅から十二湖散策の拠点、奥十二湖まではバスで行くことができます。

「キョロロ」と呼ばれる物産館から出発し、まずは十二湖で最もメジャーな青池へ。

ここまではほんの10分ほど、あっさり着きます。

おお、ま、確かに青いっちゃー青い。

北海道にも有名な青い池がありますが、あそこよりはずっと小さいですね。
青い池よりも摩周湖近くの「神の子池」に近いかな、イメージ的には。

このままバス停に戻ってもあっさり過ぎるので、ブナ林を抜ける散策道を歩いてみます。

青池からさらに10分ほど歩いたところにあるのが「沸壺の池」

おおお、こっちの青のほうがいいじゃないか!

この沸壺の池は湧き水で透明度が高いのだそうです。
たまたまこの時間に木々の間から日が差し込んできたことも影響しているのかもしれませんが、新緑のような青もみじとのコントラストが絶妙ですね。

意外とやるやん白神山地、ブナと緑とクマゲラだけじゃないぞ!

十二湖散策から日本キャニオンへ

十二湖にはいくつもの散策コースがあって、このあたりからスタート地点に戻るコースが一般的なようですが、体力も気力も知力も、その他口に出して言えないような力も有り余っているナイスミドル的にはこんなところで折り返すわけにはいきません。

道も急に細くなって人の姿も見えなくなりましたが、天気も大きく崩れそうにはないので、さらに奥地へと進みます。

ここから一度、森の中を王池方面にすすむと、そこから日本キャニオンと呼ばれる絶景の展望地まで登れるルートがある、と聞いていたのですが、地図には書いてある日本キャニオン方面への道が見つかりません。

こんなふうに看板はあるので進んでみると・・・

池に突き当たって行き止まりになっちゃうんですよね。

仕方なく王池のほとりまで出て、売店のお母さんに聞いてみると、草陰のこんな山道だったことがわかりました。

これはなかなかわかりませんね。

さほど勾配はキツくありませんが、ここから山道を30-40分くらい歩くと、日本キャニオン展望台に到着しました!

凝灰岩の白い岩肌が浸食崩壊によってむき出しになった断崖が、アメリカのグランドキャニオンっぽいということで「日本キャニオン」というネーミングになったのだと思いますが、どうですか?

もうちょっとスケール大きいかと思ったけど、意外とコンパクトでした。

日本キャニオンは最寄りのバス停もあるのですが、バス停からだと結構厳しい登りで15分くらいかかるので、体力も気力も知力も、その他もろもろの余計な力を持て余してる方は青池からブラブラ散策してくるのもいいかもしれません、1時間半くらいかかるけど。

秋田側の白神山地もたしかに「めっちゃ緑でめっちゃブナ」だったけど、十二湖めぐりは想像以上によかったです。

あの青はなかなか映え女子にもウケるんじゃないかと思いますよ!(特に映え女子を推しているわけではありません)

<2019年8月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください

十二湖散策・日本キャニオンの基本情報

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