エモ旅・甲信越

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エモ旅 ‐emotionalな場所

佐渡・宿根木の三角家(さんかくや)と小木のたらい舟【新潟県】

佐渡の宿根木(しゅくねぎ)集落は、佐渡金山が栄えた頃から北前船の寄港地として発展した小木港近くの集落。迷路のような路地に100棟を超える板壁の民家が密集し、船大工の技術が結集した町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区となっていますが、僕にと...
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わりと攻めてる飯山線「おいこっと」と日本3大車窓「姥捨駅」【長野県】

長野駅と上越線の越後川口駅を結ぶ飯山線。ここに「おいこっと」と呼ばれる観光列車が走っています。信濃川に沿ってのどかな里山の中をのんびりと走る列車なのですが、その名前の由来は想定外。わりと攻めてます。今回はそんな「おいこっと」とそのまえに、日...
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阿賀町の清く正しく美しいパイセンと遊ぶ【新潟県・阿賀町】

新潟と福島の県境、阿賀野川に沿った山間の小さな盆地の町、阿賀町。僕が会社に入って最初に厳しい指導を受けたパイセンが、数年前から半ばこの阿賀町に移り住んで、町おこしをしているのです。いつか行きたいとは思っていたので、時々パイセンが東京に帰って...
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雁木の高田城下町と日本3大夜桜、高田城【新潟県上越市】

新潟県上越市の高田はかつて藩庁がおかれ、城下町として栄えた町。同じ上越市でも交通の要所である直江津は昔からなじみがあったのですが、内陸にある高田のことはあまり気にしてなかったのです。ところがこの高田、行ってみたらなかなかシブい町で、なおかつ...
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日本一の酒飲み列車「越乃Shu*Kura」乗車体験記【新潟県】

「越乃Shu*Kura」と書いて『こしのしゅくら』と読む。はい、みなさんご想像の通り、大酒飲みのための列車です。新潟といえば日本酒。その「新潟の日本酒」をコンセプトとした観光列車が、この「越乃 Shu*Kura」なのです。それにしても酒と女...
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若いツバメとか燕三条の磨き屋職人とか【燕三条地場産センター】

新潟の燕市、三条市といえば「洋食器」。中学校時代くらいまで、まあまあ地理が得意だった僕にとって、今でもその組み合わせはスラスラ出てくるのですが、今まで一度も燕三条に下りたったことがなく、特製の200万円くらいの洋食器セットを買うことも、元気...
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ぼくと娘がアートに目覚めた日。越後妻有「大地の芸術祭」【新潟県】

大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレは、新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町など)で開催される世界最大規模の国際芸術祭といわれ、2000年が第一回目の開催で、以降3年に一度行われています。ちなみに妻有は「つまあり」ではなくて「つまり」...
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これぞ真田丸列車!しなの鉄道「ろくもん」に乗車【長野県】

長野新幹線開通後にJRから経営移管された「しなの鉄道」の軽井沢駅から長野駅までを走る観光列車「ろくもん」。「ろくもん」とは沿線の歴史的な武将、真田家の家紋「六文銭」のこと。NHKの大河ドラマ「真田丸」がスタートした直後の土曜日、たまたま軽井...
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小布施堂のモンブラン朱雀でクリ三昧!【長野県・小布施町】

長野県の小布施町は、重厚な伝統的景観や歴史文化、地場産業をうまく活かした計画的なまちづくりの成功例として有名です。CREAあたりはもちろんのこと、婦人画報レベルの雑誌にまで特集されるような信州のおしゃれなまち、というイメージがすっかり定着し...
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地獄谷野猿公苑にスノーモンキーがやってきた!【長野県】

雪深い信州の野天の温泉に浸かって至福の表情を見せるニホンザル。Wowwwwww! This is Cool Japan!という感じで、外国人観光客から大人気となっている場所が、長野県の地獄谷野猿公苑。僕が「スノーモンキー」と呼ばれる彼らを見...
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