アート

スポンサーリンク
絶景ものがたり

植田正治写真美術館「逆さ大山」と、仁王堂公園「レンゲ大山」【鳥取県】

伯耆富士(ほうきふじ)とも言われ、鳥取のシンボルでもある大山(だいせん)。その山麓に風祭おすすめスポットが2つあります。 ひとつは「植田正治写真美術館」。美術館と言っても、絵や彫刻は一切なく、そこにあるのはその名の通り「写...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「奇跡の町」の奇跡ではない美術館「奈義現代美術館」【岡山県】

岡山の山あいの町に、なんだかぶっ飛んだ美術館があると聞き、ずっと気になっていました。 それはNagiMOCA(ナギ・モカ)と呼ばれる「奈義現代美術館」。 でも実際に行ってみると、なんとなく、どんな都会よりも先端を行く...
B級スポット/珍地名

信濃大町「黒部ダムカレー」食べくらべの旅【長野県】

夏休み、時間はあるけど特にどこに行く予定もない。でも都会は暑すぎるのでどこか涼しいところに避難したい。 そんなときにピッタリなのが青春18きっぷの旅ですね。 信州の高原で避暑でもしようかな、と思ったのに、なぜか真夏の...
スポンサーリンク
エモ旅 ‐emotionalな場所

書を捨てよ、寺山修司記念館に行こう【青森県三沢市】

「書を捨てよ、町に出よう」 高校生の頃、僕の心を激しく揺さぶったこんな刺激的なタイトルの本や映画を作っていたのが歌人であり劇作家でもあった寺山修司。 その故郷、青森県の三沢にある寺山修司記念館にはずっと行ってみたかっ...
B級スポット/珍地名

青森・田舎館村の駅舎アートがスゴい!【弘南鉄道・田舎館駅】

田舎館と書いて「いなかだて」。 いくら青森の、見渡す限り田んぼしかないド田舎(失礼…)にあるからって、その名前は堂々としすぎてるだろう・・・と昔から気になっていた場所でした。 今回弘前から黒石に向かう途中、たまたまバ...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「小豆島の恋」と「福武ハウス」【瀬戸内国際芸術祭2019/完結編】

2013年からはじめた瀬戸内国際芸術祭の旅も、2016年、2019年と毎回訪問し、この小豆島が最後の島となりましたが、この日はその最終日。 小学生だった娘も、中学生、高校生と、開催ごとに大きくなりましたが、不思議とこの旅だ...
エモ旅 ‐emotionalな場所

小豆島人気No.1 オリーブのリーゼント【瀬戸内国際芸術祭2019/小豆島】

小豆島のセトゲーアートで1、2位を争う人気スポットが「オリーブのリーゼント」。 これは清水和久さんのアート作品で、島のオリーブ畑の中に突如現れたリーゼントの立体作品なのですが、これがインスタ映えするアートとして大人気。 ...
エモ旅 ‐emotionalな場所

女子高生のインスタ聖地「小豆島オリーブ公園」【瀬戸内国際芸術祭2019/小豆島】

小豆島は、瀬戸内国際芸術祭が行われている島なのかでも最大で、見どころも多いため、通常2~3日かけてめぐるのがよいとされています。 ところがこの小豆島、アート作品以外にも見どころが多くて困るのです。 この日は当時高校生...
エモ旅 ‐emotionalな場所

沙弥島と迷路のまち・小豆島「土庄」【瀬戸内国際芸術祭2019-1】

3年おきに開催される瀬戸内国際芸術祭(セトゲー)への風祭家の参加は3回目。 2013年は夏、2016年は秋、2019年は春。 足掛け7年、2019年春会期のみ開催の沙弥島、セトゲーで一番大きな小豆島に行き、すべての島...
エモ旅 ‐emotionalな場所

レンタサイクルで塩飽本島を一周【瀬戸内国際芸術祭2016/香川県丸亀市】

2016年の瀬戸内国際芸術祭、西の島めぐりの最後は本島。 ここは豊臣秀吉の朝鮮出征で活躍し、その功により朱印状を授かった海賊「塩飽水軍」の本拠地だった島で、島内にはその当時の町並みがそのまま残っていたり、歴史・文化財も残さ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました