新潟県

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エモ旅 ‐emotionalな場所

雁木の高田城下町と日本3大夜桜、高田城【新潟県上越市】

新潟県上越市の高田はかつて藩庁がおかれ、城下町として栄えた町。同じ上越市でも交通の要所である直江津は昔からなじみがあったのですが、内陸にある高田のことはあまり気にしてなかったのです。ところがこの高田、行ってみたらなかなかシブい町で、なおかつ...
エモ旅 ‐emotionalな場所

日本一の酒飲み列車「越乃Shu*Kura」乗車体験記【新潟県】

「越乃Shu*Kura」と書いて『こしのしゅくら』と読む。はい、みなさんご想像の通り、大酒飲みのための列車です。新潟といえば日本酒。その「新潟の日本酒」をコンセプトとした観光列車が、この「越乃 Shu*Kura」なのです。それにしても酒と女...
B級スポット/珍地名

なにこのめちゃめちゃ宇宙駅?【北越急行ほくほく線くびき駅】

かつては東京と金沢を最短距離で結ぶ経路の一部として、越後湯沢から上越新幹線に接続する金沢行き特急「はくたか」がバンバン通る幹線鉄道だった新潟県の「北越急行ほくほく線」。しかし北陸新幹線開通後は特急はすべてなくなり、今や過疎地の超ローカル線に...
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エモ旅 ‐emotionalな場所

若いツバメとか燕三条の磨き屋職人とか【燕三条地場産センター】

新潟の燕市、三条市といえば「洋食器」。中学校時代くらいまで、まあまあ地理が得意だった僕にとって、今でもその組み合わせはスラスラ出てくるのですが、今まで一度も燕三条に下りたったことがなく、特製の200万円くらいの洋食器セットを買うことも、元気...
エモ旅 ‐emotionalな場所

さようなら、2階建て新幹線E4系 ~Maxラストランの前に

上越新幹線を走っている2階建て新幹線「Max」が2021年の秋で営業運転を終える、ということで、別れを惜しむファンがたくさんいるのだそうです。僕にとってのMaxは、群馬の実家に帰る際にいつもなにげなく乗っていた、とりたてて珍しい乗り物ではな...
エモ旅 ‐emotionalな場所

ぼくと娘がアートに目覚めた日。越後妻有「大地の芸術祭」【新潟県】

大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレは、新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町など)で開催される世界最大規模の国際芸術祭といわれ、2000年が第一回目の開催で、以降3年に一度行われています。ちなみに妻有は「つまあり」ではなくて「つまり」...
エモ旅 ‐emotionalな場所

里山十帖で令和の新たなワークスタイルを【新潟県】

僕はグルメでもないし、話題のホテルや高級リゾートに泊まりあるくようなタイプの旅人ではありませんが、以前からちょっと気になっていた宿泊施設がありました。それは新潟県の南魚沼市にある「里山十帖」。自称「ライフスタイル提案型施設」「里山からはじま...
エモ旅 ‐emotionalな場所

出雲崎~夕日とジェロと良寛のまち【新潟県】

♪あなたを追って出雲崎 悲しみの日本海~♪ (「海雪」唄:ジェロ、作詞:秋元康)という歌で知られる新潟の出雲崎は大国主命によって開拓されたと伝えられており、江戸時代は天領、そして北前船の寄港地として栄え、人口密度は越後一と云われたところ。北...
B級スポット/珍地名

純喫茶「ロンドン」で1973年のピンボールとか【新潟県・燕市】

最近は「レトロ喫茶」といった分類もされることのある「純喫茶」。純喫茶とは本来「酒類を扱わない純粋な喫茶店」のことを言い、酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う特殊喫茶(カフェー)と区別するための呼称で、必ずしも「レトロ」と同義ではない...
絶景ものがたり

超絶ローカル線 只見線の旅・小出~会津川口編【新潟県/福島県】

新潟と福島の奥会津を結ぶ只見線という超絶ローカル線があります。超絶、という意味は「超絶に車窓が美しい」とか「超絶に山の中を走る」とか「超絶に列車本数が少ない」とかいろいろありますが、とにかく超絶なのであります。ある時、僕は奥会津の郷土写真家...
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