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日本一の酒飲み列車「越乃Shu*Kura」乗車体験記【新潟県】

「越乃Shu*Kura」と書いて『こしのしゅくら』と読む。

はい、みなさんご想像の通り、大酒飲みのための列車です。

新潟といえば日本酒。その「新潟の日本酒」をコンセプトとした観光列車が、この「越乃 Shu*Kura」なのです。

それにしても酒と女と高いところはあんまり得意じゃない僕が何でこんな列車に乗ったのか(しかも2回も!)

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「越乃 Shu*Kura」は想像以上に酒飲み列車

新潟県を走るJR東日本の列車「越乃Shu*Kura」は、ひとことで言ってしまうと「大酒のみのための列車」。
新潟といえば日本酒。そのお酒をコンセプトとした観光列車がこの「越乃 Shu*Kura」なのです。

「越乃 Shu*Kura」の基本ルートは北陸新幹線の上越妙高駅から高田、直江津を通って長岡から北に向かい十日町までの区間を、週末を中心に運行しているのですが、日によっては越後湯沢行きや新潟行きになったりするようです。

「越乃 Shu*Kura」の停車駅にはこんな駅名標も。
JR新潟支社がなかなか気合入れている列車なんだな、ということがわかりますね。

そもそも酒も女も苦手な僕なのですが、たまたまこの列車が通る高田に泊まった翌日、駅に行ったらちょうどこの列車が来る間際だったので、ふいに乗ってみたくなっちゃったのです。
この日は飛び石連休の中日だったのですが、駅で聞いてみると、空いてます、とのこと。
快速列車扱いのため、指定席料金520円を払えば乗れちゃうので、単なる移動手段として考えても便利ですからね。

しかしこの列車、想像以上に酒飲み列車でしたわ。。。
さっそく乗り込んで指定席に行ってみると、隣のおっちゃんのシートには日本酒とおつまみセットがどどーん!

おとーさん、まだ朝の10時でっせ!

これは利き酒メニューということで1杯100~300円。

僕が乗った3号車は席だけの指定席だったのですが、1号車は食事(もちろんお酒も)がセットになった車両で、こちらも早くもみんな飲みまくってます。

もちろん席だけの僕たちの車両も、中の売店でお酒を購入すれば飲み放題払い放題。

駅弁とかノンアルの飲物ももちろんありますが、なんか注文しにくい雰囲気満載なのです、この列車に乗ってると!

車内イベントと日本で一番海に近い駅「青海川」での停車

直江津から少し進んで、車窓から日本海が見えてくる頃になると、2号車のイベントスペースでジャズのライブがはじまります。

この日はあいにくの天気で日本海、荒れまくってるんですが、海を見ながらジャズのライブをBGMに、ひとりたびの日本酒女子と利き酒大会をやってみようかと思いましたが、おそらくコテンパンに負けるでしょう。まあ負けたふりして介抱され、懇ろな関係に持ち込むのも悪くないかもしれませんが、残念ながらこの日はひとりたび女子はいないようでした。

越乃Shu*Kura

やがて列車がゆっくりと減速して止まったのは青海川の駅。

最近はJR四国の伊予灘ものがたりが停まる予讃線の「下灘駅」が海に近すぎる駅として人気ですが、この「青海川」こそ現在日本で一番海に近い駅として売り出し中なのです(諸説あり)。

僕も高校生の時、青春18きっぷで旅をしていて、あまりに海が近いのでこの駅で突発的に降りてしまったことがあったので懐かしいですね。
ここで約3分の停車するので、みんな酔っぱらった赤い顔して記念写真を撮りに外に出ます。

ジャズが終わると今度は試飲会。
また酒のみがぞろぞろと集まってきましたよ!

酒蔵の方がお酒を振る舞いながらウンチクを話してくれるのですが、みんな呑む呑む。

やがて長岡に到着。
みんないい感じにできあがってるのがお分かりでしょうか。

列車はこのまま上越線、飯山線に入り十日町駅まで行きますが、この日は僕はここで下車。
駅員さんたちも旗を振ってお見送り。

お酒好きにはサイコーの列車だと思います、ほんとに。

そしてなぜか2回目の乗車

その翌年の春、酒も女も苦手なくせに(女は関係ないけど)、なぜだかまたうっかり「越乃Shu*Kura」に乗ってしまった僕。

前回乗った時はあいにくの雨で、日本海もくらーい感じだったんで、車窓を流れる真っ青な海が見たかったんだよねー、と独り言ちてみましたが、実はこの日も天気予報は春の嵐でした。

この日の越乃Shu*Kuraは、越後湯沢と上越妙高の間を走っていたので、長岡から高田までの区間に乗ってみることにしました。

とりあえずこの列車に乗ったら車内で販売さえている日本酒を飲みまくる、っていうのが当然のお作法なのですが、酒も女も苦手な僕は車内イベントとして行われている地元の酒蔵の試飲イベントでもらうお酒だけで十分。

おっ、でも炭酸っぽいのがあったり、すっきりさわやかなのがあったりで、なかなかうまいぞ吉乃川!(この日の試飲イベントの蔵元さん)

前回は該当者なしだったので泣く泣く見送った、ひとりたび日本酒女子との利き酒大会を今度こそ!と思っていたのですが、今回も僕をコテンパンに負かしてくれそうな女子は見当たりません。

そういえば1号車の食堂車の椅子にうずくまって、ちょっとやっちまったぜ、的なおねーちゃんはいましたが、酒に酔ってる女子を介抱して、あわよくばそのままねんごろな展開に・・・みたいなナンパサークルの新歓コンパ的な展開は僕の正義から外れますので見送ります。

柏崎を過ぎ、車窓に日本海が見える頃になると、2号車のイベント会場でジャズライブがはじまりました。

前回は逆向きに乗ったのですが、やはり直江津を過ぎて日本海が見えはじめる頃にこのライブがはじまったので、これは日本海とセットなんでしょう。
ピアノのおねーさんが前回とは変わってました。

そしてこれもまた恒例、日本で一番海に近い駅、青海川での停車。

前回は3分程度しか停車時間がなかったのですが、今日は20分近く停まってたので、外でゆっくり撮影ができました。

雨こそまだ降ってませんでしたが、今回もやっぱり曇天。
本当ならそろそろ夕日がきれいな時間なんですけどね。

この日は酒好きの鉄っちゃんとか鉄道好きの酒飲みとか(どっちも同じか)がたくさん乗っていて、日本酒アテンダントのおねーさんに絡みまくってました。

やつら酔うと普段にもまして饒舌になるので、新潟の銘酒を片手に日本海を眺めながら静かに人生を振り返るつもりだった僕の耳には、車内のあちこちで声高に語られている難解な鉄道ネタがこれでもかー、というくらいに押し寄せてくるのでした。

やっぱり僕が積極的に乗るような列車じゃなかった!2回も乗っちゃったけど(笑)

<2017年11月/2018年4月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください

越乃Shu*Kuraへの旅

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