エモ旅 ‐emotionalな場所 南三陸防災対策庁舎と南三陸さんさん商店街@2015【宮城県】 2015年秋、僕は北海道の帰りに東日本大震災から4年半後の三陸沿岸を南下しながら帰ってきたことがありました。釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼といった町を通って最後に立ち寄ったのが南三陸町。ここも津波で大きな被害を受けた町で、特に震災遺構として... 2021.03.11 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 奇跡の一本松と希望のかけ橋【岩手県・陸前高田市】 東日本大震災から4年半が経過した2015年の秋、北海道の帰りに三陸沿岸を南下しながら帰ってきたことがありました。そのとき通ったのは釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼といった町。いずれも津波で大きな被害を受けた場所ですが、特に僕が大きな衝撃を受け... 2021.03.08 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 みやぎの明治村、登米市登米町(とめ市とよま町)【宮城県】 宮城県の北部に登米市登米町(とめ市とよま町)という変わった読み方の町があります。ここはかつてこの地域の中心だった場所で、「みやぎ明治村」と呼ばれ、今なお歴史的な建物が数多く残っています。いいじゃないか、みやぎの明治村!きっとそこには明治のク... 2020.11.22 エモ旅 ‐emotionalな場所
絶景ものがたり 仏ヶ浦遊覧船はまさかの「極楽浄土行き」絶叫クルーズ【青森県】 Ⓒ青森県観光連盟 ※イメージ(転用禁止)青森県下北半島の仏ヶ浦といえば「船で行ける極楽浄土」と言われる絶景の秘境。極楽浄土だし、その名前からして、穏やかな海の上を優雅にクルージングしながら行く場所だと思っていました。しかしこの日はどうも様子... 2020.10.30 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 大間まぐろと陸まぐろの食べ比べ/おおま温泉海峡保養センター【青森県】 北海道に行く途中、恐山に立ち寄り、そのまま下北半島を北上して大間から函館へフェリーで渡るつもりだったので、その前に大間で1泊することにしました。大間と言えば「マグロ」!と思っている方、ある意味正解です!しかし、今回初めて大間でゆっくりしてみ... 2020.10.28 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 奥入瀬渓流ホテルから青森屋へ、星野リゾートはしご旅【青森県】 青森には星野リゾートの宿泊施設が3つあります。その中の一つ「星野リゾート 界津軽」はしっぽりした隠れ家系の温泉旅館なので、酸いも甘いも知った妙齢のおねーさんと一緒に行くべき場所なのですが、ほかの2つ、「奥入瀬渓流ホテル」と「星野リゾート 青... 2020.10.16 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 青森・十和田市現代美術館がアートすぎる!【青森県・十和田市】 青森県の十和田といえばだれもが思い浮かべるのは「十和田湖」。「十和田市」と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、あの十和田湖よりずっと平野側にあるこの町の中心に、僕が前から行ってみたかった「十和田市現代美術館」があります。(失礼ながら... 2020.06.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 秋田小町のエモいお祭り「小町まつり」【秋田県・湯沢市】 秋田といえば「秋田小町」と呼ばれる美しい女子がわんさかいる夢のようなところだと言われています。そしてその秋田小町がなんと7人も、昼も夜も僕を待ちこがれてる、ということだったので、さっそく行ってみました、秋田小町の郷へ。ま、お祭りに行っただけ... 2020.06.09 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 いつまでも残してほしい伝統行事「チャグチャグ馬コ」【岩手県】 Ⓒ岩手県観光協会(転用禁止)「チャグチャグ馬コ」は毎年6月の第2土曜日に行われる南部盛岡の伝統行事。100頭ほどの馬があでやかに飾り付けられ、滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで14キロの道のりを行進するお祭で、馬につけられた鈴が歩くたび... 2020.06.04 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 こんなに泣いた美術館は、初めてだった。【気仙沼リアス・アーク美術館】 Ⓒリアスアーク美術館(転用禁止)気仙沼に行くのなら、ぜひ一度見てほしい。東日本大震災をきっかけに、復興支援で気仙沼の町に通うようになった僕の知人から強く勧められたのが、気仙沼リアス・アーク美術館。外見はどこにでもありそうな普通の美術館ですが... 2020.01.11 エモ旅 ‐emotionalな場所