B級スポット/珍地名 ここは青森のフランスか?昭和遺産ラブホテル「ホテルナポレオン」【青森県】 青森県のおいらせ町というところに珠玉の昭和遺産レトロラブホテルがあります。その名は「ホテルナポレオン」。同じ名前の高級ホテルが本場フランスにもありますが、ここは青森のナポレオン。でも本場じゃないからって舐めてたらビビりますよ。青森には極めて... 2022.07.05 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 書を捨てよ、寺山修司記念館に行こう【青森県三沢市】 「書を捨てよ、町に出よう」高校生の頃、僕の心を激しく揺さぶったこんな刺激的なタイトルの本や映画を作っていたのが歌人であり劇作家でもあった寺山修司。その故郷、青森県の三沢にある寺山修司記念館にはずっと行ってみたかったのですが、そこは期待通り、... 2022.07.02 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 セトゲー小豆島人気No.1!オリーブのリーゼント【香川県】 前編小豆島のセトゲーアートで1、2位を争う人気スポットが「オリーブのリーゼント」。これは清水和久さんのアート作品で、島のオリーブ畑の中に突如現れたリーゼントの立体作品なのですが、これがインスタ映えするアートとして大人気。当然、うちの女子高生... 2022.04.15 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 「小豆島オリーブ公園」は、「魔女の宅急便」のインスタ聖地【香川県小豆島】 前編小豆島は、瀬戸内国際芸術祭が行われている島なのかでも最大で、見どころも多いため、通常2~3日かけてめぐるのがよいとされています。ところがこの小豆島、アート作品以外にも見どころが多くて困るのです。この日は当時高校生だった娘のために、きっと... 2022.04.11 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 レンタサイクルで塩飽本島を一周【瀬戸内国際芸術祭2016/香川県丸亀市】 2016年の瀬戸内国際芸術祭、西の島めぐりの最後は本島。ここは豊臣秀吉の朝鮮出征で活躍し、その功により朱印状を授かった海賊「塩飽水軍」の本拠地だった島で、島内にはその当時の町並みがそのまま残っていたり、歴史・文化財も残されている見どころの多... 2022.03.24 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 人生一発大逆転!観音寺・銭形砂絵と伊吹島 【2016瀬戸内国際芸術祭】 瀬戸内国際芸術祭が行われている「西の島々」の中でも一番西、愛媛県境にほど近い場所にあるのが、伊吹島。その伊吹島へは香川県の西端の都市、観音寺からのアクセスとなります。今回は伊吹島と、その玄関口、観音寺をぶらぶらと歩いたときのお話です。観音寺... 2022.03.13 B級スポット/珍地名エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 これぞ「日本の機(はた)どころ!」桐生の町並み観光【群馬県】 群馬県民に「桐生は?」と聞けばほぼ100%の人から「日本のはたどころ!」と答えがかえってくる桐生市は、かつては「西の西陣、東の桐生」と並び称されるほど絹織物産業が盛んな町でした。(ちなみに「桐生は日本の機(はた)どころ」というのは、群馬県民... 2022.01.24 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 君がまた復活したなんて奇跡だよ、高崎オリオン座!【群馬県】 高崎の中央銀座商店街にあった映画館「高崎オリオン座」。僕が高崎で高校時代を過ごしていた頃はまだその全盛期で、そのスクリーンからたくさんの人生の糧を学んだ記憶があるのですが、2003年に閉館したあとは永らく廃墟になっていたようです。同時に華や... 2022.01.22 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 夜明の駅で、1年の夜明けを【大分県/夜明駅】 大分・日田市のはずれ、久大本線に「夜明」という駅があります。読み方はそのまま「よあけ」。僕がこの夜明駅の存在を知ったのは中学生の頃。たまたま図書館で借りた本が、鹿児島の枕崎駅から北海道の広尾駅まで国鉄の一筆書き切符(発駅から着駅までの距離が... 2021.12.31 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 昭和の香りと井上陽水 ~平成筑豊鉄道と日田彦山線【福岡県】 かつてまだ石炭が「黒いダイヤ」ともてはやされ、炭鉱の産地が元気だった頃、福岡県の筑豊地方には網の目のように鉄道路線が張り巡らされていました。時代が変わり炭鉱が去った今、筑豊からは多くの線路が引きはがされてしまったのですが、それでもまだ昭和の... 2021.11.10 エモ旅 ‐emotionalな場所