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日本一の高級夜行バス「マイフローラ」に乗ってみた!【徳島県】

日本一高級な夜行バスのひとつと言われる「My Flora(マイフローラ)」号は、東京と徳島の阿南を結ぶ海部観光の夜行バス。

以前からこのバスに乗ってみたかったのですが、とある年のGWに運よくチケットが確保できたので、このバスに乗って徳島に行ってみたのでした。

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マイフローラ号の出発は「バスタ新宿」

5月1日の夜21時。
GW後半の連休前のバスタ新宿は、老若男女の多国籍旅行者であふれんばかりの熱気。

それもそのはずですよ。見てください、このバスの出発掲示板。

5分おきに5本も6本も、全国各地に夜行バスがここから旅だって行くのです。
すげーなバスタ!山手線のラッシュどころじゃない過密ダイヤだぜ!

当時は毎日このバスタの脇を通って通勤していたのに、なかなか来ることもないので、こんなにすごいことになってるとは知らなかったのです。

オープン直後にブラブラと見に来たことはあったけど、そーいえばバスタからこうして旅立つのは今回が初めて。この日は仕事だったので、新宿のオフィスから1回家に帰って着替えて荷物持って、再び新宿に戻ってきたのです。

今回の旅のお供は、日本一高級な夜行バスのひとつと言われる「My Flora(マイフローラ)」号、徳島・阿南行き。

このバス、一度乗ってみたかったんですよね。

昔、大阪行きのプレミアムドリーム号でプレミアムシートという、まあ夜行バスのファーストクラス的な座席に乗ったことがあるのですが、やっぱり3列シートなんかより全然寝心地がよかったのです。

プレミアムドリーム号はバス全部がそのシートではなくて、4席だけが特別仕様だったので、バス自体のプレミアム感はそれほどでもなかったのですが、今回乗ったマイフローラ号は全座席がファーストクラス的なシートで、バス自体も超プレミアム、という噂。

そんなわけで、今回は高貴な僕にふさわしい、このマイフローラに乗って四国に行ってみることにしたのでした。

定員12席、庶民のバスの4倍の高級感?

さて、実際に乗車してみましょう。

ヌォォォォォ、いきなり靴脱げってか!

土禁ですよ土禁。

ステップをあがってみると・・・

なるほど、寝台特急の個室みたいですな。

まん中に通路があって両側に座席が並ぶつくりで、1車両になんと12席しかありまへん。

普通の大型観光バス(4列シート)だと、だいたい1車両に40~45席、3列シートで1車両30席くらいですから、この車両がいかに贅沢かがわかりますね。

高貴な僕一人で、庶民4人分くらいのスペースを占有しちゃってどーもすみません。

通路側はカーテンで仕切られていますが、座席は完全な個室ではなく、前後の座席とは天井の部分に仕切りがありませんでしたが、シートは広く、リクライニングも155度。

もちろんテレビ、冷蔵庫、洗濯機の3種の神器、じゃなかったテレビ、コンセント、スリッパ完備。

前の座席の下に足を延ばせるので、感覚的にはフルフラットに近い感覚で眠ることができます。

「動くホテル」だと言いすぎなので、「動くカプセルホテル」という感じでしょうか。

これで東京から徳島まで14,800円。
GWで通常料金より多少高くなってるとはいえ、この時期ですから新幹線よりも、そしてもちろん飛行機よりも断然安く、しかも寝てる間に四国まで行けるわけです。

うーん、俺って天才?

そんでもってトイレもこんな感じ。

シャワーブースこそ付いてなかったけど、行為、もとい、更衣スペースもちゃんとあって、バスって感じじゃないですね。

夜中、SAでの休憩時に廊下に出てみると、うーん、妖しい感じ満載。

お前らそのカーテンの向こうで何の行為やってんだ!とか言いたくなっちゃいますが、ここはそーゆー場所ではござりませんのでご安心ください。

徳島にはバスオアシスも

ということで、意外とよく眠れました。

さすがに4列シートの夜行バスには乗らない僕ですが、3列シートでも通常夜中に2,3回は目を覚ますところ、今回はSAでの休憩時以外は目を覚まさずにあっという間に朝。

このバスは徳島の南の阿南まで行くのですが、僕も含めほとんどの乗客は徳島駅前で下車。
降車場の目の前にはこのバスを運行する海部観光のバスオアシスがありました。

待合サロンにはマッサージチェアなんかも用意されていて、乗客はもちろん無料で利用できます。

なんで徳島の夜行バスだけが突然変異みたいに超高級になったのかわかりませんが、まあとにかくいい経験をしました。

繁忙期でほかの交通機関が高いとき、あるいは、時間を有効に使いたい、というときは「マイフローラで、四国」ありだと思います。

そのあと、JR四国の列車に乗り換えるため徳島駅へ。

ちょっと曇ってるけど、徳島駅前はいつ来てもカッコいいですね。

徳島駅は、日本の県庁所在地で最も昭和の香りを残した駅。

駅舎の向こうには地上の古びたホームがたった2本あるだけで、その先には機関区と車庫が望めます。

ちょっと前まで、高知とか熊本あたりもこんな感じの駅だったような気もしますが、どんどん高架になったり駅ビルになったりしちゃってますからね。
あえて言えば松山はまだ昭和の香りが残ってるかな。あ、山口駅もまだ昭和っぽいかもな。

マイフローラを降りて、徳島駅で古くさい列車に乗り換えるのもすごくいい感じでしたよ、おすすめです。

<2018年5月訪問> 最新の情報は公式サイト等でご確認ください

マイフローラの基本情報

高速乗合バス | 海部観光株式会社
海部観光は、安全性の向上に努めていきます。

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徳島県のホテル・旅館(るるぶトラベル)

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