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一生に一度は行きたいウラ善光寺「お戒壇めぐり」【長野県】

古来より一生に一度善光寺詣り」と言われる長野県の善光寺

僕はもちろん一度どころではなく三度、四度とお詣りしていますが、実は善光寺にはウラ善光寺めぐりと呼ばれる(僕が勝手に呼んでいる?)「お戒壇めぐり」というものがあります。

これ、以前からぜひやってみたかったのですが、一人ではなかなかチャレンジしにくかったため、長野県への家族旅行で初めて体験したのでした。

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善光寺の「お戒壇めぐり」とは?

善光寺に出かけたのは2016年1月、年明けの3連休。

この年、僕はすでに豊川稲荷やら会社の近くの神社やらに初詣に行ってたのですが、家族揃っての初詣はまだだったので、せっかく長野に来たのなら、ということで善光寺に行ってみることにしました。

善光寺門前通りのゆるやかな坂を上って仁王門を越え、仲見世通りに入ると、この人混み。

外国人旅行者が増えたのか、NHK大河ドラマ「真田丸」人気なのか、その両方かもしれませんが、もうお正月の初詣もあらかた終わった時期のわりには、めっちゃ賑わってます。

実は善光寺で以前からぜひやってみたかったことがあったのですが、一人ではなかなかできない体験なので、今回晴れてチャレンジしてみることにしました。

第4回 お戒壇巡り | 信州善光寺
▲お戒壇巡り入口 善光寺へお詣りされますと、色々と思い出を残されることでしょう。中でも、お戒壇巡りは印象の強いものの一つでしょう。 お戒壇の、一寸先も見えない暗闇の中を手探りで進み、やがて御本尊様の真下に懸かる「極楽のお錠前」に触れて出てきた時、最初に目にするのが出口から射し込んでいる光です。本堂の中は薄暗

善光寺のご本尊が安置されている場所の地下に暗黒の回廊があって、この真っ暗な回廊をめぐり、ご本尊の下にかかる極楽の錠前に触れ、ご本尊と結縁を果たすと極楽浄土が約束される、と言われているのです。

本堂の右手、内々陣と呼ばれる場所にお戒壇めぐりの入り口があります。

お戒壇めぐりには拝観料が必要で(500円)、手前にはその自動券売機があったりなんかして、意外とシステマティックじゃん善光寺、とか思いながら地下への階段を下りると、いよいよお戒壇めぐりのスタート。

下に降りてちょっと進むと、マジで真っ暗!

IMG_6847.jpg
※イメージ

ベトナムのクチトンネルだってこんなに暗くなかったぞ!
この暗さ、若き頃、馬子(うまこ)に誘われて夜這いに行った北海道の馬小屋以来の暗さだぞ!

このお戒壇めぐりは死の疑似体験であり、生まれ変わることだといわれているので、そりゃー暗いはずですね。

普段から威厳あふれる家長であるゆえに、おとーさん先頭お願いします、と懇願されたので、探検隊は僕・娘・嫁の順番。

「右側の手すりをたどりながら、腰の高さに壁をなでていくべし」的な案内板があったので、おそるおそる右手を伸ばしながら進みます。

「え?右いくの?」

「あ、ごめんなさい」

「ここ曲がりますよ~」

「鍵どこ?…まだ?」

「いや~ん、そこ私のお尻~」

あ、最後の一つは僕の幻聴かもしれません。。。でも「腰の高さに壁をなでていくべし」とか言われたら、こーゆー予期せぬハピネス、じゃなかった、ハプニングはいつ起こってもおかしくはないですね。

まあでも真っ暗闇の中を手さぐりで行くので、本当に中での会話はこんな感じです。
距離は約45メートルだそうですが、相当長く感じます。
やがて誰かがガチャガチャと何かを触る音が前の方から聞こえてくるので、極楽の錠前(鍵)が近づいてきたことがわかります。
右壁に手を置きながら歩いていると、無事に極楽の錠前に到着!

これで僕も、極楽浄土行きが決定ですね

いやー、今回、家族でお戒壇めぐりをして本当によかった。暗闇の中、みんなで手をつないで、より一層絆が強まりました。

これが例えば、叶わぬ恋だと知っているので、普段は僕に淡い憧れだけを抱いてる東京都八王子市在住の主婦(40歳)と、なにかのはずみで一緒に入り、暗闇の中でごにょごにょとなってしまったら、きっと地上に出た途端に

私と一緒に極楽に行くか、地獄に堕ちるか、今ここで決めてっ!

と迫られることでしょう。

あるいは、本当は入ってみたいんだけど、怖くて勇気がでないひとり旅中の聖マリアンナ女子医大生(24歳)が、まるで5月の風のようにふらっとやってきた一人旅の僕をみつけ、後ろを黙ってついて来たのはいいものの、やはり途中で怖くなって思わず僕にすがりつき、

今夜の戸隠神社の宿坊も、やっぱり一人じゃ怖いんです。だからこのまま一緒に戸隠の山にこもって昇te、もとい、精進してください!

と懇願されてしまうかもしれません。

そんなわけでみなさんも、善光寺のお戒壇めぐりにおかれましては、思わぬハプニングにくれぐれもご注意ください。

善光寺山門拝観へ

さて、念願のお戒壇めぐりも終わり、長野市内に戻ろうと歩き始めると、今度はこんなの発見。

山門拝観って、善光寺4、5回目だけどしたことないなあ。
山門、ということはこの上に登るってことですね。

高いところなのでちょっと躊躇しましたが、娘に下見に行かせると、急な階段はあるけどたぶん大丈夫そうだ、ということなので僕も登ってみます。

山門の中には何があるのか?

智慧を司る文殊菩薩さんと四天王さんがいるらしいのですが、何よりもすごかったのはこの景色。

仲見世通りの向こうに仁王門と長野市街が一望できて、なかなか壮観でした。

一生に一度、もう善光寺に行っちゃったよ、という方もお戒壇めぐりとか山門拝観がまだであれば、ぜひ体験してみてください!

<2016年1月訪問> 

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善光寺の基本情報

信州善光寺公式ホームページ
信州善光寺公式ホームページです。

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