エモ旅 ‐emotionalな場所 山鹿灯籠祭りのめくるめく夜【熊本県・山鹿市】 山鹿温泉灯籠祭りは、毎年8月15日から17日の未明にかけて、民謡「よへほ節」のメロディーにのって、ピンク色の艶っぽい浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせて市内を踊り歩くお祭り。哀愁漂うメロディーにのせて... 2022.05.31 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 岩手2大ソウルフード!マルカン大食堂ソフトクリームと福田パン 岩手のソウルフードといえば、盛岡のじゃじゃ麺や冷麺や、わんこそばと有名なものがたくさんありますが、ぜひ行ってみたかったのが盛岡の福田パンと花巻のマルカン大食堂。僕の知人のライター女子が絶賛おすすめしてたのがこの2つだったのですが、「食の嗜好... 2022.05.11 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 小豆島の棚田アートと「福武ハウス」【瀬戸内国際芸術祭】 前編2013年からはじめた瀬戸内国際芸術祭の旅も、2016年、2019年と毎回訪問し、この小豆島が最後の島となりましたが、この日はその最終日。小学生だった娘も、中学生、高校生と、開催ごとに大きくなりましたが、不思議とこの旅だけには付いてきま... 2022.04.19 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 セトゲー小豆島人気No.1!オリーブのリーゼント【香川県】 前編小豆島のセトゲーアートで1、2位を争う人気スポットが「オリーブのリーゼント」。これは清水和久さんのアート作品で、島のオリーブ畑の中に突如現れたリーゼントの立体作品なのですが、これがインスタ映えするアートとして大人気。当然、うちの女子高生... 2022.04.15 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 「小豆島オリーブ公園」は、「魔女の宅急便」のインスタ聖地【香川県小豆島】 前編小豆島は、瀬戸内国際芸術祭が行われている島なのかでも最大で、見どころも多いため、通常2~3日かけてめぐるのがよいとされています。ところがこの小豆島、アート作品以外にも見どころが多くて困るのです。この日は当時高校生だった娘のために、きっと... 2022.04.11 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 迷路のまち「土庄」とエンジェルロードが見える宿【香川県・小豆島】 3年おきに開催される瀬戸内国際芸術祭(セトゲー)への風祭家の参加は3回目。2013年は夏、2016年は秋、2019年は春。足掛け7年、2019年春会期のみ開催の沙弥島、セトゲーで一番大きな小豆島に行き、すべての島をめぐり終えることになります... 2022.04.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 魚津の蜃気楼にチャレンジ、のち埋没林博物館【富山県】 春の富山湾の風物詩と言えば、滑川の「ほたるいかの身投げ」と魚津の「蜃気楼」。この両方をまとめて見るためにやってきた僕ですが、最初のほたるいかのほうは若干イマイチな感じだったので、蜃気楼でリベンジを図るべく魚津へと乗り込んだのでした。まあ、こ... 2022.04.01 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 雁木の高田城下町と日本3大夜桜、高田城【新潟県上越市】 新潟県上越市の高田はかつて藩庁がおかれ、城下町として栄えた町。同じ上越市でも交通の要所である直江津は昔からなじみがあったのですが、内陸にある高田のことはあまり気にしてなかったのです。ところがこの高田、行ってみたらなかなかシブい町で、なおかつ... 2022.03.29 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 レンタサイクルで塩飽本島を一周【瀬戸内国際芸術祭2016/香川県丸亀市】 2016年の瀬戸内国際芸術祭、西の島めぐりの最後は本島。ここは豊臣秀吉の朝鮮出征で活躍し、その功により朱印状を授かった海賊「塩飽水軍」の本拠地だった島で、島内にはその当時の町並みがそのまま残っていたり、歴史・文化財も残されている見どころの多... 2022.03.24 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 大島なくして、セトゲーなし【国立ハンセン病療養所/大島青松園】 ⓒ国立療養所大島青松園(転用禁止)伊豆大島、奄美大島、気仙沼大島・・・大島という名前の島は日本中にたくさんありますが、この瀬戸内の高松沖にある大島のことを知る人はそう多くはないのではないかと思います(同じ瀬戸内にも周防大島やしまなみ海道の大... 2022.03.17 エモ旅 ‐emotionalな場所