エモ旅 ‐emotionalな場所最果てひとり旅のあなたに/稚内市内ひとり遊びの楽しみ方 最果ての町、稚内。 サロベツ原野を延々と駆け抜けた列車で稚内駅に一人で降りたって、強烈に淋しさを感じたことがある方も少なくないのではないでしょうか? そこでたった一人で稚内に行き、そのたびに「ここに港の女がいればなあ... 2022.10.19エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所知床・遠音別川~はじめてのサケの遡上と「標津サーモン科学館」 9月の北海道には何度も来たことがあるけれど、一度も見たことがなかった季節の風物詩がありました。 それはサケの遡上。 北海道の川で生まれたサケは、海に出てから3年から4年後、不思議にも生まれた時の水のにおいを記憶し、再... 2022.09.13エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所北大の紅葉と伝説の老舗喫茶「ミルク」【札幌市】 北大の紅葉なんて、きれいだなんて思ったこともないし、在学当時は全然気にもしていませんでした。 僕がこの学校に通っていたのは19~23才の5年間(普通より1年遅くてかつ1年多いけど気にしない)。 当時の僕は、ときどき通... 2021.11.01エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所「君の椅子」とか中国人レポーター趙さんとか【北海道/東川町】 北海道中央部、旭川空港から車で10分ほどの場所にある東川町。この人口約8400人の小さな町に今、移住者や観光客が続々と増え続けています。 その理由は、大雪山麓の豊かな自然の中での暮らしと、北海道第2の都市、旭川からほど近い... 2021.10.23エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所たったひとりの女子高生駅とか北見工大鉄道研究会とか【北海道/石北本線】 北海道の石北本線は旭川から北見を経て網走までを結ぶ、札幌方面から道東へと向かう大動脈。 しかしこの石北本線、乗るたびに人が少なくなっているのを感じます。 夏の繁忙期には多少賑わうときもあるのかもしれませんが、普段は指... 2021.10.20エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所ニセコ「有島記念館」で、破天荒なパイセンを偲ぶ【北海道】 大正期の白樺派を代表する小説家、有島武郎さんは何を隠そう僕の北海道大学のパイセン(当時は札幌農学校でしたが)。 有島パイセンは、父から譲り受けた広大な農場を小作人に絶賛無償で解放しちゃったり、最後は人妻とうっかり情死しちゃ... 2021.09.13エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名美しく儚き名前の「幾春別」と旧奔別炭鉱立坑櫓【北海道三笠市】 廃墟マニアであれば誰もが一度は写真で目にしたことがある「奔別」の文字。 これは北海道三笠市にある旧奔別(ほんべつ)炭鉱の立坑櫓。北海道でも有数の炭鉱都市だった三笠には、このほかにも幌内炭鉱や幾春別炭鉱がありました。 ... 2021.09.07B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所岩見沢「ログホテル メープルロッジ」が想像以上にすごかった!【北海道】 北海道の岩見沢に「メープルロッジ」というログホテルがあります。 場所的にメジャーなところでもないし、大規模な施設でもないので、誰もが知るようなホテルではありませんが、ここがなかなかいい、といううわさを聞いていました。 ... 2021.09.04エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所東京2020オリンピック マラソン観戦@京王プレリアホテル札幌 僕が大学生活を(楽しすぎて5年間も)送ったのは、都ぞ弥生の北海道大学。その母校にオリンピックがやってくる!と聞いて胸をときめかせたのは2019年の秋、まだコロナのコの字もなかった頃。 これは見に行くしかない!ということです... 2021.08.30エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所『鉄道員(ぽっぽや)』駅にさよなら【北海道・幾寅駅(幌舞駅)】 北海道・根室本線の幾寅駅は、故高倉健さん主演の映画、『鉄道員(ぽっぽや)』のメインロケ地、幌舞駅として登場した駅。 駅周辺には今でもロケに使われたセットが残っていて、健さんファンの隠れた聖地となっています。 僕は特に... 2021.08.08エモ旅 ‐emotionalな場所