エモ旅 ‐emotionalな場所 アートなデザイン一家、金沢21世紀美術館へ【石川県】 金沢21世紀美術館は「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトにした明るくて開放的な美術館。堅苦しい展示物はなく、大人も子供も楽しめるようなアートが中心だ、ということでずっと行きたいと思っていた場所でした。北陸新幹線の金沢開業後、アー... 2021.04.01 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 モアイ像に頭大仏!真駒内滝野霊園がワンダーすぎる!【札幌市】 札幌の南、真駒内からさらに山あいに進んだところにある滝野霊園。ここが「霊園」という暗いイメージからかけ離れた壮大なワンダーなスポットである、といううわさはずいぶん前から聞いていましたが、実際どんだけすごいのか?そんなわけで行ってみました自転... 2020.12.19 B級スポット/珍地名
絶景ものがたり 大人の洞爺湖、再発見!【北海道】 北海道の洞爺湖と言えば大型温泉ホテルが立ち並ぶ道南の一大観光地というイメージ。「宇宙一のお風呂!」とか「色っぽいおねーさんの入浴姿!」みたいな、洞爺湖のホテルCMがバンバン流れていたため、高貴なる僕としては全く興味が湧かず、長らくここから足... 2020.12.11 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 無言館 ~戦没画学生慰霊美術館 【長野県・上田市】 信州上田の郊外、塩田平を望む丘の上にひっそりと建つ美術館「無言館」をご存知ですか? そこは、立派な建物の中に有名画家の作品が並んでいるような美術館ではありません。たくさんの観光客がどっと押し寄せるような場所でもありません。そこにあるのは戦没... 2020.11.14 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 アルテピアッツァ美唄は、史上最高のデートコース【北海道】 北海道の中央部、美唄に「アルテピアッツァ美唄」というアートパークがあります。美唄出身の彫刻家、安田侃さんの作品が並ぶその彫刻美術館は、北海道のゴールデンルートに組み込まれるようなメジャーな観光地ではありませんが、北海道の中でも僕の大好きな場... 2020.10.06 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 直島ベネッセハウスで、プライスレスな貸切ナイトミュージアムを【香川県】 直島には前にも一度来たことがあり、想像以上に素晴らしいところだったのですが、その時は直島には泊まる予定にしておらず、後ろ髪を引かれる思いで夕方、島を出た覚えがあります。特にその時訪れたベネッセミュージアムでは、美術館の中にホテルの客室があり... 2020.08.16 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 豊島美術館&犬島精練所美術館【瀬戸内国際芸術祭/香川県/岡山県】 瀬戸内国際芸術祭の会場である豊島(てしま)と犬島(いぬしま)。豊島は香川県、犬島は岡山県と県は違いますが、フェリー航路の関係上、この2つの島をセットで巡るお客さんが多いのです。双方とも小さな島ではありますが、それぞれに直島を手掛けた「ベネッ... 2020.08.01 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 坂道・古民家・海からの風 男木島/瀬戸内国際芸術祭【香川県】 2013年瀬戸内国際芸術祭で、女木島のあとに訪れたのは、男木島。読み方は「おぎじま」。「おとこぎじま」ではありません。だけど、誰もがしそうなその勘違いを、ちゃんと見越して企画された「男気プロジェクト」というアート作品も島内にありました。この... 2020.07.21 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 ワンダー感満載!女木島は伝説の鬼ヶ島【香川県】 瀬戸内海の島々を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。その第2回目が開催された2013年の夏、瀬戸内の島々を巡ったのですが、そのとき最初に訪れたのが「女木島(めぎじま)」。この芸術祭がなければおそらく一生来なかっ... 2020.07.10 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 青森・十和田市現代美術館がアートすぎる!【青森県・十和田市】 青森県の十和田といえばだれもが思い浮かべるのは「十和田湖」。「十和田市」と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、あの十和田湖よりずっと平野側にあるこの町の中心に、僕が前から行ってみたかった「十和田市現代美術館」があります。(失礼ながら... 2020.06.13 エモ旅 ‐emotionalな場所