エモ旅 ‐emotionalな場所 富山地鉄のレトロな駅舎めぐり~「南富山」「岩峅寺」「寺田」「電鉄黒部」 「地鉄電車」と呼ばれ、富山の地域の足だけではなく、立山黒部アルペンルートや宇奈月温泉にアクセスする観光鉄道としても知られている富山地方鉄道。大正時代から昭和初期に建てられたモダンな木造駅舎が現在も数多く残っていて、レトロ駅舎マニアには垂涎の... 2024.03.30 エモ旅 ‐emotionalな場所
絶景ものがたり 遊子水荷浦の段畑は「耕して天に至る」絶景スポット【愛媛県】 日本全国に港の女がいると言われている「日本に恋する伝道師」の私ですが、四国4県はなぜか寄港地が少なく、風に任せて吹かれて行っても寄る辺のない状態でした。そんな中、愛媛の南予、宇和島から港の女への立候補があったので、ちょっと試しに寄港してみよ... 2022.12.20 絶景ものがたり
絶景ものがたり 叡山電車「もみじのトンネル」と「もみじのライトアップ」【京都府】 紅葉シーズンには多くの人で賑わう京都。紅葉を見にいったつもりなのに人ごみを見て帰ってくるようなものなので、修学旅行以来、紅葉シーズンの京都には足を踏み入れたことがなかった僕ですが、一つだけ行ってみたい場所がありました。それは京都の洛北を走る... 2022.11.01 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 頑張れ!秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線「スマイルレール」) 秋田内陸縦貫鉄道(路線名は秋田内陸線)は、鷹ノ巣から角館までの100キロ弱を結ぶ長大なローカル鉄道。かつての国鉄阿仁合線と角館線の間に新たに線路を敷設して1989年に全通した比較的新しい鉄道なのですが、途中、マタギと呼ばれる伝統的な狩猟が行... 2022.08.30 エモ旅 ‐emotionalな場所
絶景ものがたり 「不老ふ死温泉」のいたし方なき混浴【青森県】 青森県の「不老ふ死温泉」といえば、知る人ぞ知る東北の名湯。日本海の荒波に面した、海辺の岩場にある露天風呂がちょー絶景&ちょー開放的ってことで有名ですよね。ところが僕が初めて行った日は、前日までの台風の影響で、2つある露天風呂の一つが波をかぶ... 2022.08.27 絶景ものがたり
絶景ものがたり 白神山地の十二湖散策と日本キャニオンが意外と「映える?」 世界自然遺産の「白神山地」といえば世界最大級のブナ林が生い茂り、多種多様な動植物が生息・自生している貴重な場所。たしかにスゴイところなのでしょうが、そのイメージは「めっちゃ緑、めっちゃブナ!」以前、青森の弘前側から山に入ったことはあったので... 2022.08.24 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 わりと攻めてる飯山線「おいこっと」と日本3大車窓「姥捨駅」【長野県】 長野駅と上越線の越後川口駅を結ぶ飯山線。ここに「おいこっと」と呼ばれる観光列車が走っています。信濃川に沿ってのどかな里山の中をのんびりと走る列車なのですが、その名前の由来は想定外。わりと攻めてます。今回はそんな「おいこっと」とそのまえに、日... 2022.08.17 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 阿賀町の清く正しく美しいパイセンと遊ぶ【新潟県・阿賀町】 新潟と福島の県境、阿賀野川に沿った山間の小さな盆地の町、阿賀町。僕が会社に入って最初に厳しい指導を受けたパイセンが、数年前から半ばこの阿賀町に移り住んで、町おこしをしているのです。いつか行きたいとは思っていたので、時々パイセンが東京に帰って... 2022.06.24 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 念願の横手かまくら初体験!【秋田県】 横手のかまくらは、ずっと前から行ってみたいお祭りでした。大学時代の友人に横手出身の女の子がいて(彼女は雪のように白くきれいな肌でした)、彼女から何度かかまくらのときの話を聞いていたからでした。それまで横手の町には何度か降り立ったことはあるの... 2022.02.08 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 上毛電鉄がいろんな意味でスゴイ鉄道である5つの理由【群馬県】 上毛電気鉄道(上毛電鉄)は群馬県の東端にある桐生市(西桐生駅)から県央の前橋市(中央前橋駅)まで約25kmを結ぶ私鉄。僕は高校を卒業するまで群馬に住んでいたのですが、同じ県内でも東側と西側では生活圏が違っていたせいか(ちなみに僕は西側でした... 2022.01.27 エモ旅 ‐emotionalな場所