B級スポット/珍地名 USAで初詣?宇佐神宮の四拍手とお賽銭6連チャン【大分県】 大分の宇佐神宮と言えば、全国に4万社あまりある八幡様の総本宮でパワースポットとしても名高い場所。そんな宇佐神宮に初詣に行ってみたのですが、なんかちょっと別の意味で面白かったのです。まあ宇佐神宮というよりは、宇佐市かJR宇佐駅の仕業なのかもし... 2023.01.03 B級スポット/珍地名
B級スポット/珍地名 ここが聖地!「嵐」のバス停に行ってみた!【愛媛県宇和島市】 前編宇和島で晴れて風祭の港の女となった人妻「タイ子」との南予の旅、第2弾。四国には珍名のバス停が多いのですが、今回行ったところは「聖地」と呼ばれる場所。それでも僕とタイ子が行くと、B級スポットの香り高き場所になってしまうので不思議です。聖地... 2022.12.24 B級スポット/珍地名
絶景ものがたり なんちゃってビワイチで、マキノ高原メタセコイヤ並木へ【滋賀県】 秋、特に11月頃の関西には行ってみたいところがたくさんあったのでした。例えば、すでにあまりにも有名になった感のある「竹田城の雲海」、映画ノルウェイの森のロケ地になった「砥峰高原のススキの原っぱ」、フォトジェニックな道として大ブレイクしてる「... 2022.10.22 絶景ものがたり
B級スポット/珍地名 青森・田舎館村の駅舎アートがスゴい!【弘南鉄道・田舎館駅】 田舎館と書いて「いなかだて」。いくら青森の、見渡す限り田んぼしかないド田舎(失礼…)にあるからって、その名前は堂々としすぎてるだろう・・・と昔から気になっていた場所でした。今回弘前から黒石に向かう途中、たまたまバスで通ったのですが、田舎館、... 2022.06.13 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 夜明の駅で、1年の夜明けを【大分県/夜明駅】 大分・日田市のはずれ、久大本線に「夜明」という駅があります。読み方はそのまま「よあけ」。僕がこの夜明駅の存在を知ったのは中学生の頃。たまたま図書館で借りた本が、鹿児島の枕崎駅から北海道の広尾駅まで国鉄の一筆書き切符(発駅から着駅までの距離が... 2021.12.31 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 Fly me to the moon ~月まで、あと3km。【静岡県浜松市】 静岡県浜松市の山奥にある道路看板「月まで3キロ」。この先に何があるのか、ずっと行ってみたかったのです。そしてとうとうその秘密を探るべく相棒「フライミー トューザムーン」号に乗って月へと探検しに行ったお話です。「月」への玄関口は、天竜二俣駅天... 2021.03.20 B級スポット/珍地名エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 ちょっと生意気な美利河を探す旅~美利河ダム【北海道・今金町】 「美利河」と書いて「ピリカ」と読む。この30年前のキラキラネーム女子のような地名がずっと気になっていました。ただしそこは北海道の長万部から10数キロも山間部に入ったところにあるため、何かのついでに寄るような場所にはなく、今まで行く機会はあり... 2020.12.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 三途の川を越えると「壇蜜の部屋」だった?【群馬県・甘楽町】 珍名マニアの中では有名な場所の一つに群馬県甘楽町の「三途川」があります。三途の川と言えば、冥途にあり「この世」と「あの世」を分ける川。はたしてこの川を渡った先になにがあるのか、そこにあるのは極楽浄土なのか、はたまた地獄なのか?意を決して渡っ... 2020.10.04 B級スポット/珍地名
B級スポット/珍地名 「朝立」とか「土居仲」とか ~四国でもっとも阿呆な旅【愛媛県】 「世界でもっとも阿呆な旅」という世界中の珍名を集めた安居良基さんの本は、僕の旅のバイブルの一つとしてこのサイトでも紹介していますが、今回はその四国編。僕としては、行こうと思っていた場所の近くに「たまたま」珍名スポットがあったので、ちょっと寄... 2020.09.27 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 寅さんも歩いた町、筑前の小京都・秋月【福岡県・朝倉市】 秋月は福岡県朝倉市にある古い城下町。筑前の小京都とも呼ばれ、どこか哀愁のある古い街並みは「日本の原風景」に近いのかもしれません。「日本の原風景」と言えば寅さんが好んで歩いた町。そう、この秋月も「男はつらいよ」の舞台となった町なのです。筑前の... 2020.06.28 エモ旅 ‐emotionalな場所