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これぞ四万十川沈下橋【高知県・四万十市「中半家沈下橋」】

四万十川といえば日本最後の清流、そして沈下橋

沈下橋というのは、欄干のないコンクリート造りの平べったい橋で、増水時でも川の水の下にすっぽり沈んでしまうため、洪水時でも流されることのない橋のこと。それは同時に、集落同士をつなぐ生活道だったり、住民たちの憩いの場だったり、子供たちの遊び場だったりして、四万十に暮らす人々にとってはなくてはならない場。

四万十川の沈下橋=100年後も残したい美しき日本の原風景、というようなイメージが世の中的にも(僕の頭の中にも)すっかりできあがっています。

そんなわけで、これは四万十の沈下橋に、僕が初めて行ったときのお話です。

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日本一暑い江川崎駅から

沈下橋と言えば、やっぱり夏。

子どもたちが川に飛び込んだり、虫取り網を振りまわしたりしている中、一面の緑の中を悠然と流れる清流、四万十川。

夏が過ぎ 風あざみ

井上陽水の「少年時代」の世界ですね。うん、素晴らしい!

駅を降りたのは予土線の江川崎。

この駅は、愛媛県から高知県に入ったところ、予土線の真ん中近くにある駅で、四万十川中流の川遊びの拠点となっています。

ちなみにこんな掲示がありました。

日本一暑い駅は、熊谷でも館林でも、岐阜の多治見でもなく、江川崎だったんですね

そんなわけで、かなり強引ですが、日本一暑いラブシートがここにありました。

カップルが二人で座ると、あれあれあれあれ~とお尻とお尻が真ん中でくっつくようなシロモノですね

江川崎を出発すると、列車はこのあとしばらく四万十川に寄り添って進むことになります。

僕はとりあえず四万十川沿いに国道を歩きながら、「少年時代」スポットを探そうと思います。

長生沈下橋から半家駅へ

日本最後の清流と呼ばれる四万十川の本流には21の沈下橋があるそうですが、江川崎を出て上流に向かって歩いて1時間くらいでしょうか、とうとう沈下橋が現れました。

長生沈下橋というそうです。
(勉強不足で帰ってきてから名前を調べました。。。)

おおお、これが沈下橋!ちょっとツギハギ目立つけど

ここはキャンプやカヌーで賑わうところらしく、朝だというのにすでに観光客らしいバンが2台、河原に泊まっていました。

再び国道に戻ってしばらく歩くと、こんな駅が。

いきなりすみません。

ここ、全国的にも有名な珍名駅なので、寄らないわけにはいかないんですよ!

なんの変哲もない田舎の無人駅ですが、この半家駅の近くに歩いて行ける沈下橋がいくつかあるのです。
なので休憩を兼ねてちょっと寄ってみたのでした。

半家駅を出て、再び国道を10分ほど歩くと、半家大橋という立派な橋があって、橋を渡ると、その下に沈下橋が見えてきます。

おぉー、きたぞ!
これぞ僕が恋焦がれていた、ザ・四万十川沈下橋だぞ。

「中半家沈下橋」へ

橋の名前は「半家沈下橋」

・・・だとずっと思っていたのでした。

しかし帰ってきてこれを書くために調べてみたら、なんとこの橋は「中半家沈下橋」だったようで、僕が目指していた半家沈下橋はさらにこの先3キロほど上流にあったのです。
どうりで、半家橋はもうちょっと山深いハズだったんだけどなーという感じです。

はげ駅のすぐ近くにあったので、すっかりこれが「はげ橋」だと勘違いしていました。
はげはげうるさいですね、スミマセン。

半家大橋でいったん対岸に渡り、小さな集落を通って川岸の方に下ると、ありました、沈下橋。

高いところが苦手なので、意外と怖いんですが、何とか対岸まで渡って往復してみました。

橋のたもとに突起があってクルマは入れないようになっています。幅は3mとちょっとくらいでしょうか。
確かにこの幅だとクルマで渡るにはちょっと怖いです。

対岸からの眺め。
橋の先に小さな集落があります。
このあたりに子どもがいれば、このあと川遊びに来て飛び込んだりするのでしょうか。

この日は台風あとでいつもよりかなり水量は多かったはずなんですが、この澄んだ水。

この中にも小さい魚が何匹かいるんですが、わかりますか?

これ、川の中です

夏休み突入となる3連休ですが、この橋は1時間僕の貸切でした。

名残惜しいですが、列車の時間もあるので沈下橋に別れを告げて半家駅の方へと戻ります。

全山、夏の深い緑。
梅雨は台風とともにホントにどこかに行っちゃったようで、完璧な夏がやってきました。

やっぱり沈下橋は夏が似合うね。

<2015年7月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください

中半家沈下橋の基本情報

四万十川体験プログラム(アソビュー)

イメージ   Ⓒアソビュー(転用禁止)

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