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桜島の埋没鳥居と桜島フェリーの「やぶ金うどん」【鹿児島県】

桜島にはかつて2度ほど行ったことがあるのですが、それはもうずいぶん前のことでした。

全島くまなく回ったわけでもないので、その時に行けなかった場所、あらたに行きたくなった場所も増えました。

そんな中の一つが、めちゃめちゃ交通不便な島の東にある「埋没鳥居」

そして桜島フェリーの中で営業する「やぶ金」うどん

3度目の桜島でそれにチャレンジしてみたときのお話です。

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桜島フェリーの「やぶ金」

その日、僕はまだ市電の始発前、まだ人通りのない鹿児島の町を歩き、桜島桟橋へと向かいました。

なぜならば、桜島フェリーは24時間体制で運航されているので、早朝からでも島へ渡ることができるのです。

僕の行きたいところリストには桜島の3つの場所が書かれていました。

・桜島フェリー「やぶ金うどん」

・埋没鳥居

・長渕叫びのモニュメント(これは別の記事で紹介します)

まずはこの中のひとつめ、桜島フェリーの中で食べられるという「やぶ金」のうどんを楽しみにしていたのでした。

「やぶ金」は桜島フェリーの中にあるうどん/そば屋。

15分の船旅でさくっと食べる素朴な味のうどんは、桜島フェリーと言えば、やぶ金のうどんでしょう!と言われるくらいの名物なので、一度食べてみたいと思っていたのでした。(もしかしたら昔食べたことがあったかもしれませんが、覚えてないのです)

いざ、桜島に向け出航!

おおお、素晴らしいぞ早朝の桜島フェリー!

そんなわけで気分アゲアゲで、いざ、後方デッキにあるやぶ金にチャレンジしてみると・・・

マジかよ、やぶ金!

早朝すぎて営業時間外でした・・・

運航中はずっと営業してるかと思ってたんですけど、さすがに24時間営業はしないのかな・・・

また桜島に来なければいけないリベンジ案件ができちゃいましたね。

味の長老 やぶ金 桜島フェリー店
鹿児島市エリアの桜島フェリーの風物詩、味の長老 やぶ金 桜島フェリー店のオフィシャルページです。お店の基本情報やメニュー情報などをご紹介しています。

東白浜の沖縄とかジブリとか、軽井沢とか

僕の行きたいリストの2番目にあった「埋没鳥居」は、1914年の桜島大噴火による大量の火山灰・軽石で、黒神地区にあった「腹五社神社(黒神神社)」の高さ3メートルの鳥居が、頭を残して埋まったまま残されている、というもの。

朝なのでレンタカーも営業していないのですが、ここへ公共交通機関を使って行くのがなかなか困難なのです。

埋没鳥居は桜島港フェリーターミナルとは島の正反対の場所にあるのですが、ここに直通する路線バスはなく、途中の東白浜のバス停で乗り継ぎとなります。

途中の東白浜までは1時間に1本程度のバス本数があるのですが、ここから先、埋没鳥居までは1日数本。

けれども朝方だとちょうどうまく乗り継げるので、こうして早朝にやってきたのです。

乗り継ぎの時間が20分くらいあったので、バス停の周辺を散策してみます。

なんだか沖縄の離島の香りもしますね。

そしてなぜだかジブリっぽい家もありました。アーチストでも住んでるのかな?

少し離れて見上げると桜島の北側が見えました。なんだか北軽井沢から浅間山を眺めてるみたいな感じもします。

朝7時台から桜島を歩いて、八重山の離島とかジブリとか、北軽井沢みたいに感じちゃうだなんて、どんだけ日本に恋する伝道師なんだよ、俺!

と自画自賛してみましたが、もちろん誰も褒めてはくれません。

でもまあ、気分は悪くないです。

桜島埋没鳥居へ

東白浜で中型サイズの小さなバスに乗り換え、山の中やら浜辺の集落やら、めちゃめちゃ細い坂道なんかを通りながら15分ほど、「黒神中学校前」のバス停で下車します。

埋没鳥居はそのすぐ横にありました。

こうしてみると、この鳥居は噴火によって埋まったというより、最初からこのサイズで作られたんじゃないかと思ってしまうくらい違和感がありますね。

周りの家や木はずっと昔からそこにあったように存在していて、この鳥居だけが埋まっているように見えるからなんでしょうが、実際には神社のあった黒神村全687戸も同時に埋もれてしまったのだそうです。

奥に行くと社殿もありました。

そして桜島のジブリの森(勝手に命名)。

黒神中学校の前に戻ると、こちら側(東側)からは大きく噴煙を上げている桜島が見えました。

少し角度が違うだけでずいぶん山の様子が違いますね。

風の影響でこちら側に降灰があったのでしょうか、バスに乗ってふと気づくと、僕のバッグにも灰が少しずつ積もっていたようでした。

この先、南へ5キロくらい行けば桜島口のバス停があり、そこから桜島港行きのバスに乗れば桜島をぐるっと一周できるのですが、バスはこの先で行きどまり。再び来た道で島を半周し、いったん桜島港へと戻ります。

パチンコロッキーと大学生の僕

次に乗るバスまで少し時間があったので、フェリーターミナルの周りをブラブラと歩いてみました。

ん、このパチンコ屋、見覚えがあるぞ!

正確に言うと、見覚えはありません。

でもこのパチンコ屋に入ったことがあるのは間違いないと思います。

なぜなら、初めて僕が桜島に来た22歳の春、僕はフェリー乗り場のすぐ前でパチンコをした記憶があるからです。

なんでわざわざ桜島まで来てパチ屋になんか行ったんだ、とお思いでしょうが、そういうお年頃だったとしか答えようがありません。

とにかく僕は桜島でパチンコをした。そしてそんなお店はおそらくフェリーターミナル前のこの一軒しかなかったはずです。

残念ながらお店はもうクローズしてしまっているようでした。

見た感じ、それほど前に閉店したとは思えないので、もしかするとここ1年くらいの話なのかもしれません。

もし営業してたら懐かしさのあまりちょっとプレイしてみてもよかったのに。

当時の僕は大学生だったので、宿泊は夜行列車、食事は駅そばとか菓子パン、新しい町に着くとまずパチンコをして勝てば豪遊、負ければ倹約、みたいなことを繰り返していたような気がします。

でも駅そばとか菓子パンの記憶しかないから、たいてい負けてたのかもしれません。

そういう意味で言うと、やっぱりこのパチ屋でも負けて、「やぶ金」のうどんを帰りのフェリーの中で食べたりしてたのかもしれませんね。

<2021年5月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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