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祐徳稲荷の左馬並みとか、肥前浜宿のうなぎ屋さんとか【佐賀県】

僕の「九州行きたいところリスト」にメモしてあった日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷と古い町並みが残る肥前浜宿

我ながら渋いチョイスだなーと思っていたところ、やはり佐賀県鹿島市という日本人の2%くらいしか知らないような絶妙に渋い場所にあったのですが、地図をみるとこのふたつ2,3キロしか離れていないので、まとめてめぐってみることにしました。

祐徳稲荷も肥前浜宿も、その周辺もやはりぜーんぶ渋かったのですが、日本に恋する伝道師としては嫌いじゃないです、こういうの。

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朝から旅情あふれる肥前鹿島

博多から鳥栖で長崎本線に乗り換えて、降り立ったのは肥前鹿島駅のこの赤い神社風のホーム。

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この肥前鹿島のホームが赤いのはここが祐徳稲荷神社への下車駅だからでしょう。

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駅名標にも祐徳稲荷神社の絵がありますね。

祐徳稲荷神社は日本三大稲荷のひとつで、九州では太宰府天満宮に次いで参拝客が多い神社。
ここからバスに乗り換えて10分ほどなのですが、まだ少し時間があるので朝の鹿島の町をぶらぶらしてみます。

いい感じの饅頭屋さん。

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この蒸気の匂いがたまりまへん。

いい感じの公園。

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だいぶくたびれてるけど、かなりクオリティの高い作品ですな。

吸盤マニアの僕としては、あれぇーとか言いながら穴の中に吸い込まれてしまいたくなる迫力です。

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12月も押し迫った午前8時、どこにでもあるようなこの肥前鹿島の小さな市街地。
女子高生が頬を真っ赤に染めながら、通りの反対側を自転車で走り過ぎていきます。

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なぜかこういう瞬間こそ、旅に来てるんだなあ、と思うのです。

バスを降りると、祐徳稲荷神社への参道が続いていましたが、まだ早朝のためほとんどが開店前。

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佐賀のお土産に、この丸ぼうろ買っていきたかったんだけど、開店前でした。

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参道を抜けると、やがて真っ赤な門と社殿が現れます。

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おおおおお、いいじゃないか祐徳稲荷!
お前、ちょっとカッコ良すぎるぞ!

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祐徳稲荷といえば、やっぱりこの真っ赤なジャングルジムのような柱の上に立つ高楼のご本殿。

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本当は元旦に初詣に来ようと思っていたのですが、めちゃくちゃ混むらしいという話を聞いてビビッて早めに来ちゃいました。

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まあ静謐な僕には、静謐な日の静謐な時間が似合うしね。

祐徳稲荷の左馬(ひだりうま)

この祐徳稲荷、後陽成天皇の孫であり、鹿島藩主の鍋島直朝夫人であった萬子媛(まんこひめ)が嫁ぐ際、稲荷大神の神鏡を授けられ、1687年、石壁山に社殿を建立したことに始まります。
ぜひ声に出して読みたい日本の歴史ですね。

さて、この祐徳稲荷にあるこの文字と馬像のセット、どんな意味があるかわかりますか?

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これは左馬(ひだりうま)と呼ばれ、まあ私のような人物を指す言葉として知られています。

・・・・・ということはもしや「●並み」とかそーいう意味ですか? 

ブブーッ。

まず文字ですが、「馬」がさかさまになっているので「うま」⇒「まう」ですね。
舞うという言葉は、昔からお祝いの踊りを想像させることから、福を招くものだと考えられてきました。
それからこの手前の馬、左を向いていますが、これは右に並ぶものがいないということで、まさに当代一の招福紀行作家、テキトーバカ一代こと、私のような人物を指す言葉なんですな。

そんなわけでこの祐徳稲荷の名物お守りは「うまくいく守」

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もちろん当時受験生だった娘のために買いましたとも!

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最近の流行にもれず、ここにも恋人の聖地的な社が?

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おー、頑張れよ、誠!

美保子」っていい名前ですよね。静謐な中にも妖艶さを感じます(個人の感想です)。

ところでこのピカピカに光る建物はなに?

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なんとこれはご本殿まで登るエレベーターなんだそうです。

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しかも運気まで一緒に上げてくれ、さらにお守りまで付くんだそうです。
なるほどー、これはご利益ありそうなエレベータですな。

そんなわけでけっこう見どころたくさんの祐徳稲荷でしたが、次の場所へはちょっと歩いてみようと思います。

次に向かう肥前浜宿という古い町並みは「肥前浜」という駅が最寄りの駅なのですが、祐徳稲荷からは2,3キロ程度の距離なので、バスで一度鹿島に戻ってJRに乗り換えるより直接歩いた方が早いのです。

肥前浜宿の伝統的建造物群保存地区

途中、祐徳稲荷近くの小学校前交差点にいた「とくちゃん」

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「佐賀版飛び出し坊や」みたいなものなのでしょうが、初めてみました。

とくちゃん、生きてれば今頃米寿とか白寿とかを迎える頃でしょうか。。。
しかしこーゆーキャラ、いずれはやっぱりキラキラネームとかになるのかな?

南椎(なんしー)ちゃんとか
紗音瑠(しゃねる)ちゃんとか
泡姫(ありえる)ちゃんとか。

もちろん装いは全身シャネルとか人魚姫とかだったら、今より車の一時停止率は格段にあがるかもしれないので、それはそれで悪くないのかもしれないけど。

さて、祐徳稲荷からブラブラと北に歩いて30分、肥前浜の町が近づいてきます。
トントン橋という細い橋を渡って浜川沿いに歩いていくと、浜宿の庄金地区の古い町並みが現れます。

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ここは正確には鹿島市浜庄津町浜金屋町伝統的建造物群保存地区と呼ばれるところ。
鹿島藩の港町として、商人や船乗り、鍛冶屋等が住み発展したところで、茅葺や桟瓦葺の町家が今も残っています。

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河口近くのうなぎ屋さんでお母さんが店頭で焼いてたうなぎ、めちゃくちゃおいしそうだったんだけど、僕が前を通った時はお正月用にか、お客さんが何人か待ってたので近くで写真撮れませんでした。

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この峰松うなぎ店、知る人ぞ知る地元の老舗の超名店なんだそうで、夏場はムツゴロウの蒲焼も食べられるそうです。

庄金地区の町並みは、浜川の河口近くに形作られたこじんまりとした一画ですが、この肥前浜にはもうひとつ、鹿島市浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区と呼ばれる町並みもあるのです。

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もうひとつの町並みは白壁土蔵造りの町家や蔵が並ぶ、いわば酒蔵通り。

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おー、カッコいい!

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広島の西条の酒蔵町に似てる感じがしますが、あっちの方が酒蔵の数は多いですね。

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いずれにせよ、佐賀のこんなところに酒蔵町があるとは全然知りませんでした。

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サガサケマンなんてキャラクターもいるんじゃないか!君も、もちっとガンバれ!

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<2017年12月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

祐徳稲荷&肥前浜宿への旅

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