エモ旅 ‐emotionalな場所 錦帯橋の鵜飼体験【山口県・岩国市】 山口県岩国市出身の後輩が僕の職場にいます。彼がことあるごとに故郷の話をするので、なんだか知らないうちに岩国は僕にも縁のある町であるかのような錯覚に陥っていました。あるときそんな岩国で鵜飼をやっていることを知りました。岩国の錦帯橋でそんなこと... 2020.07.17 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 内子・河内の屋根付き橋「田丸橋」【愛媛県・内子町】 愛媛県の内子町は、木蝋(もくろう)や生糸などによって財をなした古い立派な商家が建ち並ぶ町並みがあり、近年は観光地としても知られています。その古い町並みも素晴らしいのですが、内子にはもうひとつ「内子の屋根つき橋」と呼ばれる特徴的な橋がいくつか... 2020.07.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 ワンダー感満載!女木島は伝説の鬼ヶ島【香川県】 瀬戸内海の島々を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。その第2回目が開催された2013年の夏、瀬戸内の島々を巡ったのですが、そのとき最初に訪れたのが「女木島(めぎじま)」。この芸術祭がなければおそらく一生来なかっ... 2020.07.10 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 高野山宿坊「福智院」プチ修行体験記【和歌山県】 高野山に初めて足を踏み入れた時、日本にもこんな山岳都市があるんだ!とびっくりしたことを覚えています。その時は高野山に泊まるつもりもなく、和歌山から奈良に向かう途中になんとなく2,3時間、というつもりで立ち寄っただけだったのですが、想像以上に... 2020.07.03 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 寅さんも歩いた町、筑前の小京都・秋月【福岡県・朝倉市】 秋月は福岡県朝倉市にある古い城下町。筑前の小京都とも呼ばれ、どこか哀愁のある古い街並みは「日本の原風景」に近いのかもしれません。「日本の原風景」と言えば寅さんが好んで歩いた町。そう、この秋月も「男はつらいよ」の舞台となった町なのです。筑前の... 2020.06.28 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 奈良・五條の町並みと幻の絶景鉄道「五新線」【奈良県・五條市】 五條市は奈良県の南西部にある人口3万人程度の小さな町ですが、吉野川(和歌山県では紀の川)流域に位置し、また吉野山地への入り口となる場所でもあったことから、大和国と紀伊国を結ぶ交通の要衝として古くから栄えてきました。江戸の昔より旧紀州街道沿い... 2020.06.18 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 青森・十和田市現代美術館がアートすぎる!【青森県・十和田市】 青森県の十和田といえばだれもが思い浮かべるのは「十和田湖」。「十和田市」と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、あの十和田湖よりずっと平野側にあるこの町の中心に、僕が前から行ってみたかった「十和田市現代美術館」があります。(失礼ながら... 2020.06.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 秋田小町のエモいお祭り「小町まつり」【秋田県・湯沢市】 秋田といえば「秋田小町」と呼ばれる美しい女子がわんさかいる夢のようなところだと言われています。そしてその秋田小町がなんと7人も、昼も夜も僕を待ちこがれてる、ということだったので、さっそく行ってみました、秋田小町の郷へ。ま、お祭りに行っただけ... 2020.06.09 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 いつまでも残してほしい伝統行事「チャグチャグ馬コ」【岩手県】 Ⓒ岩手県観光協会(転用禁止)「チャグチャグ馬コ」は毎年6月の第2土曜日に行われる南部盛岡の伝統行事。100頭ほどの馬があでやかに飾り付けられ、滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで14キロの道のりを行進するお祭で、馬につけられた鈴が歩くたび... 2020.06.04 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 東海道で最も美しい町並みを残す宿場町【三重県・関】 三重県亀山市の「関」は東海道五十三次のうち47番目の宿場町で、東海道の難所と言われた鈴鹿峠のふもと、鈴鹿の関が置かれていた場所。昔から交通の要衝として栄え、現在も往時をしのばせる古い建物が数多く残っていて、旧東海道でもっとも美しい町並みを残... 2020.05.28 エモ旅 ‐emotionalな場所