エモ旅 ‐emotionalな場所 のびしろ日本一!?常陸太田「鯨ケ丘」の古い町並み【茨城県】 水戸からJRで30分ちょっとのところに常陸太田というまちがあります。以前、仕事でこのまちの方と知り合いになり、いろいろ話を聞いているうちにいつか行ってみたいと思っていたのでした。佐竹藩の城下だった古くて渋い町並みもあるらしいのですが、あんま... 2021.05.16 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 なかなかやるやん、ひたちなか海浜鉄道と国営ひたち海浜公園【茨城県】 上野あたりの駅にいると、よく常磐線の「勝田行き」という列車をみかけるのですが、勝田とは水戸からひとつ先、現在は合併してひたちなか市と呼ばれている町の駅。ある年の春、そのひたちなか市民球場に高校野球を見に行ったことがあり、そのついでにひたちな... 2021.05.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 大正モダンガールと、分水嶺のお別れ【広島県府中市上下町】 広島県の府中市上下町は「分水嶺」と呼ばれる山脈の上の境目の町で、ここに降った雨は北は日本海へ、南は瀬戸内海へと2つの川に分かれて流れる、と言われています。おまけにそこにはかつて幕府の天領として栄えた面影を残す白壁・なまこ壁の美しい建物が並ん... 2021.05.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 足立美術館のち難攻不落の天空の城、月山富田城【島根県】 足立美術館はミシュラングリーンガイドジャポンで三ツ星に評価され、今や日本を代表するクールな庭園として有名。GWに隠岐をめぐり、本土に戻って山陰を観光する機会があったので、混んでるだろうなとは思いつつ寄ってみたら想像通りの賑いだったので早々と... 2021.05.04 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 日本で一番風流な、大人への通過儀礼【京都・法輪寺十三まいり】 京都に十三詣り(参り)という、とても風流な通過儀礼があると知り、ぜひそれを経験してみたいと思っていました。ただしそれは数え年13歳の子供たちが行う祝い事なので、チャンスは一生に一度だけ。もう自分ではできません。そんなわけで、うちの娘が13に... 2021.05.01 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 日本一口下手な「恐竜の足跡」,「神流町恐竜センター」【群馬県】 日本の恐竜の町、といえばなんといっても福井県勝山町。あそこの福井県立恐竜博物館は土日や夏休みともなるとティラノキッズやらトリケラガールやらで、連日大変な賑わいである、と聞いています。そんな中、このぐんまちゃんにも「恐竜の町」を標榜し、「サウ... 2021.04.28 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 世界一美しいスタバと、愛の告白用糸電話【富岩運河環水公園】 スタバには、実は今まであまり行ったことがなかったのでした。僕は以前はコーヒーはタバコとセットで、という人間だったこともあり、タバコの吸えないコーヒー屋なんて、クリープのないコーヒーどころか(古っ!)、お酒の飲めない居酒屋、的なイメージがあっ... 2021.04.19 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 懐かしくてちょっと泣ける、ドラえもんの空き地【高岡おとぎの森公園】 富山県高岡市は、藤子不二雄コンビの藤本弘さん、のちの「藤子・F・不二雄」さんの出身地。その代表作は、日本人であれば老若男女、誰でも知っている、不滅の名作ドラえもん。氷見で、藤子不二雄コンビのもう一人、安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)さんにまつわる... 2021.04.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 松田聖子のポッキー島とせっぷんトンネル【能登半島/見附島】 松田聖子ちゃんが、まだフリフリの聖子ちゃんカットだった時代、グリコのCMで「風立ちぬ」をバックにポッキーくわえてどこかの海岸を歩いていたのを覚えている方はいらっしゃいますか?その場所が能登にあるのです。能登半島を1周ドライブすると決めたとき... 2021.04.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 アートなデザイン一家、金沢21世紀美術館へ【石川県】 金沢21世紀美術館は「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトにした明るくて開放的な美術館。堅苦しい展示物はなく、大人も子供も楽しめるようなアートが中心だ、ということでずっと行きたいと思っていた場所でした。北陸新幹線の金沢開業後、アー... 2021.04.01 エモ旅 ‐emotionalな場所