絶景・北海道

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絶景ものがたり

旭岳の紅葉は、本気出してなくても意外とすごい!【北海道】

北海道の旭岳は、日本一紅葉が早く訪れる山として知られています。9月上旬になると早くも山頂から色づき始めて、中旬から下旬にかけてロープウェイ終点から歩ける散策コースが真っ赤に染まり、10月になると麓の旭岳温泉まで降りてくる、というのが旭岳の例...
絶景ものがたり

ここはホントに北海道?稚内・宗谷丘陵の「白い道」

稚内の宗谷丘陵にある「白い道」。最果ての地、稚内らしからぬ青い空と白い道がどこまでも続くその風景が、最近フォトジェニックなスポットとして拡散されていたのは僕も知っていました。ただし、それはスカッと晴れていないと成立しない構図なので、予定を立...
絶景ものがたり

「姫沼」で利尻富士のリフレクションとご対面【利尻島】

利尻富士をめぐる冒険の第3弾。1日目はとうとう利尻富士のすべてを見ることができなかった僕ですが、翌朝目覚めてみるとそこには神聖なる利尻富士の姿が。そんなわけでフェリー出港前に、湖面に映る「逆さ利尻富士」が美しいことで知られる姫沼に行ってみた...
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絶景ものがたり

白い恋人の丘とオタトマリ沼から利尻富士を望む【利尻島一周の旅】

僕はもうずっと前に礼文には渡ったことがあるのですが、利尻は長く未踏の地でした。いつも宗谷本線の抜海と南稚内の車窓から、遠く望んでいるばかりだった利尻富士。車窓からだと、いつもチラ見せばっかりで、なかなかすべてを見せてくれない利尻富士の姿を、...
絶景ものがたり

お気楽女子と大雪山の紅葉狩り/後編「黒岳ロープウェイと銀泉台」

大雪山の絶景紅葉めぐり旅の後編。「神々の遊ぶ庭」を意味する「カムイミンタラ」と呼ばれる厳しい山岳地帯に、ハウスマヌカンみたいな恰好やセコマの弁当をブラブラさせてきちゃうようなお気楽女子チームと大雪山の黒岳や銀泉台をめぐったお話です。前編はコ...
絶景ものがたり

お気楽女子と大雪山の紅葉狩り/前編「大雪高原沼めぐり」

日本で一番早いと言われる大雪山の紅葉スポットは主に3つのビューポイントがあり、一つは旭川からアクセスする「旭岳」、一つは層雲峡からロープウェイでのぼる「黒岳」、そしてもうひとつが層雲峡からさらに山道をバスで上った先にある「大雪高原沼めぐり」...
絶景ものがたり

真っ赤な絶景!北海道サンゴ草めぐり【能取湖・サロマ湖・ワッカ原生花園】

初秋の北海道の絶景として最近知られつつある能取湖の「サンゴ草群生地」。僕は大学時代、当時まだここを走っていた列車の車窓から偶然この光景を目にしてめちゃめちゃ感動したことを覚えていたのですが、それ以来ここに来る機会がありませんでした。そんなわ...
ショートストーリー

ホワイトイルミネーション 【北海道・札幌市】

それは30年近く前の、12月の最初の週末のことです。「今日、ホワイトイルミネーションの点灯式があるんだけど、一緒に行かない?」午前中の講義が終わり、大講堂から学部棟へと続く長い廊下を歩いていると、後ろからそんな声が聞こえました。「ホワイトイ...
絶景ものがたり

函館本線「山線」紀行 ~小樽の海と羊蹄山【朝里駅/倶知安駅】

函館本線は、かつては札幌と函館を結ぶ唯一の鉄道路線でしたが、途中の峠越えが厳しいため、海岸沿いを走る室蘭本線の開通後は、特急や急行が走るメインルートの座を奪われてしまいます。開拓時代には札幌と並ぶ北海道の大都市であった小樽にも、現在はときど...
絶景ものがたり

オトンルイ風力発電所と北緯45度の駅長さん【宗谷本線/幌延駅】

日本海オロロンラインとは、札幌の隣町、石狩市から稚内までの日本海に沿った300キロ近い道路の総称。「オロロン」という名前はこの沿岸にある天売島に棲む海鳥であるオロロン鳥(ウミガラスの別名)に由来しています。留萌の近く、故高倉健さんの映画「駅...
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