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利尻富士をめぐる冒険/前編【白い恋人の丘/オタトマリ沼】

僕はもうずっと前に礼文には渡ったことがあるのですが、利尻は長く未踏の地でした。

いつも宗谷本線抜海南稚内の車窓から、遠く望んでいるばかりだった利尻富士

車窓からだと、いつもチラ見せばっかりで、なかなかすべてを見せてくれない利尻富士の姿を、間近からすべて見せてもらうぜ!と胸を高鳴らせて利尻島をめぐったお話の第1弾です。

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利尻島のファンキーなバイク屋にーちゃん

9月の、実に稚内らしい朝。

ここは北海道の北の先端。
南北に延びる宗谷丘陵が町の背後に迫っていて壁のようになって風の通り道を塞いでいるからなのでしょうか、いつも晴れてるんだか曇ってるんだかわからないような微妙な空が多いような気がします。

それでも海側は明るいからよしとしましょう。

そう、この日はこれから利尻島へと渡るのです。いつもチラ見せばっかりで、なかなかすべてを見せてくれないギロッポンの夜の蝶みたいな利尻富士を、今日こそ絶対落してやるぜ!と胸も高まります。

そんなわけで稚内フェリーターミナルから利尻行きの朝一の船に乗っていざ、出発!

稚内港を出るとすぐに見えるのが稚内港北防波堤ドーム。

かつて稚内から樺太までの航路があった頃、発着場に通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的でつくられたもので、現在は北海道遺産にも指定されています。

稚内から2時間弱で利尻島の鴛泊港に到着します。

天気がいいので、バイクでも借りて島一周しよっかな、と思ってフェリーターミナルの目の前にあるというバイク屋さんに行ってみます。

これかい。。。

かなり手作り感あふれる小屋に「営業中」って看板出てるけどホンマかいな、と思って行ってみると、確かに中にはファンキーなおにーちゃんがいました。

あのー、バ・バ・バイクを・・・

はい、こっち

いやー、今日は天気いいっすね、とか、お客さんみたいなイケメンが来て利尻富士もビックリ仰天ニッコニコっすよーとか、余計なことは一切語らぬおにーさん、小屋の裏の空き地からおもむろに原チャリを出して来て

ハイ、これ鍵。

あ、ハイ。あざーす

ま、利尻の若者はみんなシャイで無口なんだろう、ということで気を取り直して利尻島を反時計回りに1周する感じで出発します。

・・・が、サムイ。利尻島舐めてた。9月でもサイ。

ま、確かにむかし7月に礼文島でバイク借りたときもジャンバーもってけ、と言われてレンタルバイク屋でジャンバー借りた覚えがあるな。
利尻のファンキーなおにーちゃんはそーゆー助言はしてくれなかったけど。

白い恋人の丘とオタトマリ沼へ

出発した時は青空が見えていたのに、だんだん曇ってきて、利尻富士には絶賛雲がかかっています。

利尻富士子、今日もやっぱチラ見せじゃねーか!
いったい今までいくら金つぎ込んだと思ってんだ!

ま、今日はまるまる1日あるからそのうちコケティッシュな利尻富士子も僕の猛プッシュに観念して最後はきっと「もう好きにして」ってなるでしょ。

そんなわけで最初に到着したのは「白い恋人の丘」

ここは正式には沼浦展望台、という名前の場所なんですが、通称「白い恋人の丘」
それはここから眺める利尻富士が、この「白い恋人」のパッケージに描かれているからなのだと言います。

見えないけど。

白い恋人の丘を下って、少し先に進んだところにあるのが「オタトマリ沼」

ここも利尻富士の代表的な展望スポットで、30分ほどで沼を一周できる遊歩道も整備されているのですが、白い恋人の丘と至近のため、利尻富士の状況は変わりません。
待っててもなかなか雲が途切れないので、とりあえず先に進みます。

仙法志御崎公園の野生のアザラシ

鴛泊港からちょうど島半周したところにあるのが仙法志御崎公園
ここも海の向こうに利尻富士が見える場所なんだけどなー。

利尻富士は相変わらずだけど、ここにはアザラシがいるらし(韻ふんでますよー)

なんだか海岸をプールみたいに囲った場所がありました。

おお、いたいた!

このアザラシ、野生なんだそうですが、こんなプールみたいな狭い場所に住み着いてるのかな?
まあここならみんながエサをくれるから楽なんだろうけど。

あ、ごめん、僕はエサあげないよ。
お金はぜーんぶ富士子につぎ込むつもりだから。

白い恋人の丘/オタトマリ沼リベンジ

ちなみにこの日の午後、利尻島2周目にチャレンジして再び白い恋人の丘とオタトマリ沼に行ってみました。

まずは白い恋人の丘。

・・・ううーん、もうちょい。次っ!

オタトマリ沼もホントにもうちょっとなんだけどな。

ほらもうてっぺんのギザギザまで見えかかってるのに頂上だけモザイクかかってるみたいだし。
AVかよっ、利尻富士子!

オタトマリ沼にやってくる観光バスのお客さんたちと、
おー、雲切れるか?
あー、次の雲来ちゃった!
とかワイワイ騒ぎながらしばらく待ってたんですが、やっぱダメでした。

利尻富士子め、

わたし、強く誘われると弱いんです…

とか言ってたくせに、意外とツワモノやな。

ま、明日港を出るまでには落として見せるで!

<2018年9月訪問> 最新の情報は公式サイト等でご確認ください

白い恋人の丘/オタトマリ沼の基本情報

白い恋人の丘(沼浦展望台)|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!
北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている利尻山の雪山は、この付近から眺めた利尻山だといわれています。ここでプロポーズをし、その際の写真を撮影、利尻富士町観光協会へ持参すると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。
オタトマリ沼|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!
島の南東に位置する、利尻島最大の湖沼。日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれた美しい沼は、遠くに利尻富士を望むビュースポットとしても人気です。沼を30分ほどで一周できる遊歩道が整備されており、6~7月にはカキツバタが美しく咲き誇ります。

白い恋人の丘/オタトマリ沼への旅

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