エモ旅 ‐emotionalな場所 長崎次郎喫茶室で、市電を眺めて珈琲を【熊本市】 熊本に僕の好きな喫茶店があります。その名は「長崎次郎書店喫茶室」。喫茶店なのに書店?とお思いでしょうが、そのお店の1階は名前の通り本屋さんです。本屋さんの2階にあるのが今回紹介する喫茶室。このお店がこのお店たる理由は「2階にある」ということ... 2021.12.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 日本一の酒飲み列車「越乃Shu*Kura」乗車体験記【新潟県】 「越乃Shu*Kura」と書いて『こしのしゅくら』と読む。はい、みなさんご想像の通り、大酒飲みのための列車です。新潟といえば日本酒。その「新潟の日本酒」をコンセプトとした観光列車が、この「越乃 Shu*Kura」なのです。それにしても酒と女... 2021.11.22 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 たったひとりの女子高生駅とか北見工大鉄道研究会とか【北海道/石北本線】 北海道の石北本線は旭川から北見を経て網走までを結ぶ、札幌方面から道東へと向かう大動脈。しかしこの石北本線、乗るたびに人が少なくなっているのを感じます。夏の繁忙期には多少賑わうときもあるのかもしれませんが、普段は指定席も自由席もガラガラなこと... 2021.10.20 エモ旅 ‐emotionalな場所
絶景ものがたり 朝靄の釧路湿原サルボ展望台と日本で一番美しい紅葉ロード【釧網本線・塘路駅/川湯駅】 ある年、僕がナビゲーターとして旅行ガイドを執筆しているWebサイト「トラベルjp」で北海道の絶景車窓をめぐる記事を書くためにめぐった「北海道絶景鉄道写真の旅」のVol.2。雄大な釧路湿原の中を行く釧網本線の列車をサルボ展望台という有名なスポ... 2021.10.17 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 さようなら、2階建て新幹線E4系 ~Maxラストランの前に 上越新幹線を走っている2階建て新幹線「Max」が2021年の秋で営業運転を終える、ということで、別れを惜しむファンがたくさんいるのだそうです。僕にとってのMaxは、群馬の実家に帰る際にいつもなにげなく乗っていた、とりたてて珍しい乗り物ではな... 2021.08.02 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 どうか、みんなの願いが叶いますように。JR九州「流れ星新幹線」 JR九州は僕の好きな会社です。女の子にならともかく、普段はあんまり人の会社のことを「好き」なんて言ったりしないのに、この会社にだけは言っちゃいます。好きです、と。JR九州にはいつもやられっぱなしです。くやしいくらいやられっぱなし。今まで縁も... 2021.06.30 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 めちゃくちゃ空いてたJR九州特急「海幸山幸」乗車記【宮崎県】 JR九州を走る人気の観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」。2両編成の車両は贅沢なレイアウトになっているため、定員数が少なく繁忙期はなかなか予約が取れない人気の列車だと言われています。ところが僕が乗った時は、コロナ禍のGWだったため、乗客... 2021.06.15 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 これぞ真田丸列車!しなの鉄道「ろくもん」に乗車【長野県】 長野新幹線開通後にJRから経営移管された「しなの鉄道」の軽井沢駅から長野駅までを走る観光列車「ろくもん」。「ろくもん」とは沿線の歴史的な武将、真田家の家紋「六文銭」のこと。NHKの大河ドラマ「真田丸」がスタートした直後の土曜日、たまたま軽井... 2021.01.19 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 渋温泉の九湯めぐりでドイツ人と国際交流【長野・渋温泉/前編】 (結構毎年のことですが)僕は年末年始を文字通り隅から隅まで、ひとりテキトー旅で過ごすので、年明けの3連休くらいに大変企画性の高い家族旅行で帳尻を合わせることがあります。この時はたまたま会社の同僚が年末に渋温泉に行って、渋温泉は渋いぞ!(別に... 2021.01.08 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 ちょっと攻めすぎ?「北越急行ほくほく線」が面白い! 専門家が教える旅先ガイド「LINEトラベルjp」掲載記事。新潟県を走る「北越急行ほくほく線」。かつての首都圏と北陸を結ぶ大動脈は、北陸新幹線開業により運賃収入9割減という逆境にさらされましたが、どっこい生きてる攻めるローカル線。しかもその攻... 2020.03.02 B級スポット/珍地名エモ旅 ‐emotionalな場所