絶景ものがたり 朝の高千穂峡ボートと幻の高千穂あまてらす鉄道【宮崎県】 高千穂峡といえば、ボートによる水上遊覧が定番。ボートから見上げる真名井の滝や柱状節理は迫力満点ですが、この貸しボート、夏休みをはじめとする繁忙期には大変混雑することでも有名。このボートは当時予約ができず先着順だったのですが、数にも限りがある... 2020.08.05 絶景ものがたり
B級スポット/珍地名 髪に悩む男の希望の駅、留萌本線「増毛駅」にさよなら【北海道】 北海道の増毛(ましけ)駅は、2016年12月の留萌本線「留萌駅~増毛駅」区間廃止により、鉄道駅としての役割を終えました。増毛駅は、日本海に面した古い港町の陸の玄関であるとともに、故・高倉健さん主演の映画「駅」のロケ地として、そして何よりもそ... 2020.07.29 B級スポット/珍地名
絶景ものがたり これぞ四万十川沈下橋【高知県・四万十市「中半家沈下橋」】 四万十川といえば日本最後の清流、そして沈下橋。沈下橋というのは、欄干のないコンクリート造りの平べったい橋で、増水時でも川の水の下にすっぽり沈んでしまうため、洪水時でも流されることのない橋のこと。それは同時に、集落同士をつなぐ生活道だったり、... 2020.07.23 絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 高野山宿坊「福智院」プチ修行体験記【和歌山県】 高野山に初めて足を踏み入れた時、日本にもこんな山岳都市があるんだ!とびっくりしたことを覚えています。その時は高野山に泊まるつもりもなく、和歌山から奈良に向かう途中になんとなく2,3時間、というつもりで立ち寄っただけだったのですが、想像以上に... 2020.07.03 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 日本一の秘境駅で有閑マダムと冒険!【北海道・小幌駅】 ながらく日本でNo.1の「秘境駅」と言われていたのが北海道の「小幌(こぼろ)駅」。秘境駅、とは、簡単に言ってしまうと、人里から完全に隔絶されていて、人の乗降する気配が全くなく、そもそもなぜそこに駅があるのか理由がわからないような駅のこと。と... 2020.06.29 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 奈良・五條の町並みと幻の絶景鉄道「五新線」【奈良県・五條市】 五條市は奈良県の南西部にある人口3万人程度の小さな町ですが、吉野川(和歌山県では紀の川)流域に位置し、また吉野山地への入り口となる場所でもあったことから、大和国と紀伊国を結ぶ交通の要衝として古くから栄えてきました。江戸の昔より旧紀州街道沿い... 2020.06.18 エモ旅 ‐emotionalな場所
絶景ものがたり 黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅・基本コース編【富山県】 黒部峡谷鉄道と言えば、静岡の大井川鉄道井川線と双璧をなす日本を代表する山岳鉄道。黒部の深い渓谷しかないところを走るので、沿線にはメジャーな観光地はありません。終点の欅平にも多少の見どころはありますが、その先は厳しい山岳地帯でどん詰まり。それ... 2020.06.11 絶景ものがたり
絶景ものがたり 只見線撮影スポットの聖地、只見川第1橋梁【福島県】 奥会津の郷土写真家、星賢孝さんの写真に触発されてやってきた只見線撮影の旅。いよいよそのハイライト、只見川第1橋梁にやってきました。川霧の中、奥会津の深い谷にかかる鉄橋を進む只見線の列車を、はたして僕は撮影できたのでしょうか?そしてその後は意... 2020.06.06 絶景ものがたり
絶景ものがたり まるで日本のスイス?只見線撮影スポット「大志集落」【福島県】 絶景の秘境ローカル線として人気のJR只見線は、素材そのものが秀逸なため、誰でも気軽に美しい写真が撮影できます。なんだかめっちゃきれいな写真が撮れて、SNSでいいねとか浴びるようにもらえそう!とか思ってノコノコとやってきた僕が最初に向かったの... 2020.05.30 絶景ものがたり
絶景ものがたり 超絶ローカル線 只見線の旅・小出~会津川口編【新潟県/福島県】 新潟と福島の奥会津を結ぶ只見線という超絶ローカル線があります。超絶、という意味は「超絶に車窓が美しい」とか「超絶に山の中を走る」とか「超絶に列車本数が少ない」とかいろいろありますが、とにかく超絶なのであります。ある時、僕は奥会津の郷土写真家... 2020.05.22 絶景ものがたり