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まるで東洋のグランドキャニオン?乙部町の絶景海岸【北海道】

北海道乙部町(おとべちょう)。

道産子以外に聞けば「知らんなー」という方が99%でしょう。

「日本に恋する伝道師」の僕でさえ、名前くらいは聞いたことあったけど、詳しいことは全然知らなかったのです。

しかしここが凄かった。

なんでこんなに絶景続きなのに、なんでこんなにマイナーなのか乙部町!

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いきなりすごいぞ、滝瀬海岸のシラフラ!

自然と歴史のまち 乙部町へようこそ

乙部町は北海道南部を形成する渡島半島の西部、檜山支庁管内のほぼ中央部に位置し、南は江差町、北は八雲町に接し、西は日本海に面し、東は厚沢部町及び渡島山脈を境に八雲町に隣接しています。
 
町内には滝瀬海岸や縁桂、館の岬、鮪の岬、生命の泉など豊かな自然がたくさんあり、日本海の海岸線を繋いでいます。

乙部町観光協会のサイトのトップページを見ると最初の挨拶はこんな感じです。

「自然と歴史のまち」はないやろ、乙部!

そんなのどこにだってあるぞ!

・・・そんなコピーじゃとにかくもったいないんですよ。だっていきなりこれですよ?

「乙部グランドキャニオン」くらい言ってもいいんじゃないか?

・・・は言い過ぎかもしれないけど、これで「自然と歴史」じゃもったいないですな。

ここは乙部町の観光スポットの一つ「シラフラ」

江差からバスに乗って「五厘沢」で降り、海岸への道を下っていくと現れるこの滝瀬海岸は、高さ30mの白い断崖絶壁が500~600mも続き、シラフラ(白い斜傾地)と呼ばれています。

これはシラフラを北側の展望台から眺めたもの

これだけでも結構な迫力ですが、乙部町の絶景海岸はここだけではなく、まだまだ続くのです。

くぐり岩から見る東洋のグランドキャニオン、館の岬

シラフラの少し北にあるのが「くぐり岩」

名前の通り、海岸にある岩の間をくぐって通れるようになっているのですが、これは400年前にニシンを運ぶため人力で掘削されたものなんだそうです。

そしてこのくぐり岩の向こうにもなんかすごい絶景が見えるぞ!

穴の先に見えるのは館の岬(たてのさき)

この白亜の断崖が、東洋のグランドキャニオンとも呼ばれている景勝地だそうです。

やればできるぞ、乙部!

なんで東洋のグランドキャニオンをもっと前面に打ちださないのか!

ちなみに、くぐり岩とシラフラは海岸沿いにつながっていて、波打ち際を歩いても行けるようになっています。

津波が来たら、確実にさらわれそうですが・・・

乙部の町からファンシーすぎる館の岬へ

くぐり岩から乙部の町までは歩いても20分ほど。

乙部は静かな港町ですが、かつて箱館戦争の際には官軍が上陸した場所だったのだそうです。

さっきくぐり岩から覗いた館の岬は、さらに20分ほど歩いた乙部の町外れにあり、手前にメルヘンチックな撮影スポットがありました。

東洋のグランドキャニオンのくせにちょっとファンシーすぎないか、乙部?

そしてまるであのロサンゼルスにある「Hollywood」サインのような「おとべ」サイン

グランドキャニオンだからって、アメリカつながりにすればいいってもんじゃないぞ!

乙部町、素材は素晴らしいのですが、まだまだ課題は多いようです。

そして難関、鮪の岬(しびのさき)へ

乙部町の絶景スポットの最後、鮪の岬(しびのさき)までは少し距離があるため、再びバスに乗ります。

この日は江差からずっとこんな海沿いを走っていたのですが、こんな車窓がほぼ貸切。

北海道 乙部バス

なんという贅沢!

でもずっとこんなんで大丈夫か、北海道?

地図を見ると鮪の岬は乙部町の北端近く、ちょこんと海に突き出た半島のようなところ。

ここは柱状節理の岩肌がマグロのウロコのように見えることから、鮪の岬(しびのさき)と呼ばれている景勝地。

手前のバス停で降りてみると、どうも写真でみていたのとは少し様子が違いますが、半島の先へ行く道はありません。

バス停からの遠景

もう一度地図を見るとどうやら山の上のほうに「しびの岬公園」という場所があるので、そこを目指します。

丘の上に登れば公園があって、そこから岬がどーん!と眺望できると思っていたのですが、そういうわけでもありません。

そしてどこからか流れてくるポールモーリアの「恋は水色」

北海道乙部町 しびの岬公園

♪こ~いは水い~ろ そ~ら~と海の~い~ろ♪

旅先の知らない町を歩いていると、夕方5時くらいに「遠き山に日は落ちて(ドボルザークの新世界交響曲第2楽章)」とかこの「恋は水色」のメロディが流れてきて、わけもなく強烈に旅情を感じることが多いのですが、まさかお昼の12時に聴くとは思わなかったぜ!

実はこの公園から遊歩道があって、鮪の岬の岩場の上まで行けたようなのですが、恋は水色のせいで、なんだか急に平和で満ち足りた気分になって、バスの時間まで公園のベンチでボ~っとしちゃったんですよね。

バスに乗ってしびの岬の半島を貫くトンネルを出たときに降りかえると、写真でみた鮪の岬の姿がありました。

どうやらここにも展望スポットがあったようですね。

「恋は水色」で最後はすっかり骨抜きにされちまったけど、なかなか良かったぞ、乙部町!

<2020年9月訪問>  最新の情報は公式サイト等でご確認ください

乙部町への旅

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