エモ旅 ‐emotionalな場所

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長崎・外海の世界遺産集落と教会堂【出津教会堂/大野教会堂】

平成27年に世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。僕は世界遺産登録前の五島列島の教会めぐりに行ったことがあるのですが、その時出会ったかつての潜伏キリシタン教会堂の孤高で荘厳な佇まいにとても心を打たれました。一方で、そう...
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これぞ真田丸列車!しなの鉄道「ろくもん」に乗車【長野県】

長野新幹線開通後にJRから経営移管された「しなの鉄道」の軽井沢駅から長野駅までを走る観光列車「ろくもん」。「ろくもん」とは沿線の歴史的な武将、真田家の家紋「六文銭」のこと。NHKの大河ドラマ「真田丸」がスタートした直後の土曜日、たまたま軽井...
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小布施堂のモンブラン朱雀でクリ三昧!【長野県・小布施町】

長野県の小布施町は、重厚な伝統的景観や歴史文化、地場産業をうまく活かした計画的なまちづくりの成功例として有名です。CREAあたりはもちろんのこと、婦人画報レベルの雑誌にまで特集されるような信州のおしゃれなまち、というイメージがすっかり定着し...
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地獄谷野猿公苑にスノーモンキーがやってきた!【長野県】

雪深い信州の野天の温泉に浸かって至福の表情を見せるニホンザル。Wowwwwww! This is Cool Japan!という感じで、外国人観光客から大人気となっている場所が、長野県の地獄谷野猿公苑。僕が「スノーモンキー」と呼ばれる彼らを見...
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射的に卓球、千と千尋の神隠しの宿【長野・渋温泉/後編】

渋温泉は渋いぞ!(別に親父ギャグではない)ということで渋温泉に行ってみたお話の後編。温泉に来ると、普段はホテルでゆっくりすることが多く、特に夕食後に外を出歩くことはめったにないのですが、渋温泉は夜の温泉街散策も楽しい、と聞いていたので(とい...
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渋温泉の九湯めぐりでドイツ人と国際交流【長野・渋温泉/前編】

(結構毎年のことですが)僕は年末年始を文字通り隅から隅まで、ひとりテキトー旅で過ごすので、年明けの3連休くらいに大変企画性の高い家族旅行で帳尻を合わせることがあります。この時はたまたま会社の同僚が年末に渋温泉に行って、渋温泉は渋いぞ!(別に...
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いざ初めての「ウポポイ(民族共生象徴空間)」へ【北海道白老町】

「ウポポイ」。この不思議な語感のアイヌ民族文化施設の名前がアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」という意味だと知ったとき、僕はなぜだかここにすごく行ってみたくなりました。大学時代を北海道で過ごし、その後も毎年北海道を訪れ、倶知安(くっちゃん)だの...
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アイヌの聖地、二風谷コタンへ【北海道・平取町】

北海道平取(びらとり)町の二風谷(にぶだに)地区は、人口の過半数をアイヌ人が占めていて、北海道内でアイヌ人の比率が最も高い地域。ここには「二風谷コタン」と呼ばれ、アイヌ文化を伝える博物館や資料館、土産店などが並んでいる一角があります。白老に...
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小さくて優しくて、何があっても残したい駅【根室本線・落石駅】

根室本線の落石駅。終点根室駅の4つ手前、日本最東端の駅「東根室」から3つ手前という、ほぼほぼ日本最東端にある、ちょっと海からの強い風が吹けば飛んでいってしまうような小さな駅です。僕がここにやってきたのはほんの気まぐれだったのですが、この駅に...
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ちょっと生意気な美利河を探す旅~美利河ダム【北海道・今金町】

「美利河」と書いて「ピリカ」と読む。この30年前のキラキラネーム女子のような地名がずっと気になっていました。ただしそこは北海道の長万部から10数キロも山間部に入ったところにあるため、何かのついでに寄るような場所にはなく、今まで行く機会はあり...
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