B級スポット/珍地名 美しく儚き名前の「幾春別」と旧奔別炭鉱立坑櫓【北海道三笠市】 廃墟マニアであれば誰もが一度は写真で目にしたことがある「奔別」の文字。これは北海道三笠市にある旧奔別(ほんべつ)炭鉱の立坑櫓。北海道でも有数の炭鉱都市だった三笠には、このほかにも幌内炭鉱や幾春別炭鉱がありました。僕は以前、この旧奔別炭鉱跡に... 2021.09.07 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 『鉄道員(ぽっぽや)』駅にさよなら【北海道・幾寅駅(幌舞駅)】 北海道・根室本線の幾寅駅は、故高倉健さん主演の映画、『鉄道員(ぽっぽや)』のメインロケ地、幌舞駅として登場した駅。駅周辺には今でもロケに使われたセットが残っていて、健さんファンの隠れた聖地となっています。僕は特に健さんの熱狂的なファンではあ... 2021.08.08 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 木造校舎のアートとか、眠る男とか「中之条ビエンナーレ2017 Vol.2(名久田・伊参エリア )」【群馬県】 中之条ビエンナーレシリーズのVol.2中之条の市街地からそれぞれ数キロほど、「伊参(いさま)」「名久田(なくた)」の両エリアは美しい里山がひろがるエリア。中之条ビエンナーレの特徴の一つである「時が止まったままの木造校舎」を舞台としたアートが... 2021.07.21 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 隈研吾デザインの駅と懐かし色ディゼルカー【JR烏山線/宝積寺駅】 栃木県の宇都宮から少し先、東北本線からJR烏山線が分岐する「宝積寺駅」。この駅は2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計を行うことになった建築家、隈研吾さんがデザインした駅です。近いと言えば近いし、遠いと言えば遠く、首都圏から微妙な距... 2021.05.19 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 なかなかやるやん、ひたちなか海浜鉄道と国営ひたち海浜公園【茨城県】 上野あたりの駅にいると、よく常磐線の「勝田行き」という列車をみかけるのですが、勝田とは水戸からひとつ先、現在は合併してひたちなか市と呼ばれている町の駅。ある年の春、そのひたちなか市民球場に高校野球を見に行ったことがあり、そのついでにひたちな... 2021.05.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 「日本の原風景に出会う旅」天竜二俣駅と転車台ツアー【静岡県】 静岡県浜松市の山奥にある「月」という集落を訪れたときに下車した天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅。天竜浜名湖鉄道は「日本の原風景に出会う旅」をキャッチコピーにするレトロなローカル線。その中心、天竜二俣駅は「登録有形文化財の駅」というとおり、なんとも... 2021.03.26 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 浜名湖サイクリングで三日美人を探索【静岡県/天竜浜名湖鉄道】 浜名湖の北側に沿って静岡県の新所原駅と掛川駅を結ぶ天竜浜名湖鉄道(天浜線)。古きよきレトロな鉄道施設が数多く残り、全長67.7kmの区間に36件もの国の登録有形文化財があります。そこでフリー切符を買って、1日ゆっくりとめぐろうと思ったのです... 2021.03.23 エモ旅 ‐emotionalな場所
B級スポット/珍地名 秩父のレトロな町並み&遊郭跡探検【埼玉県】 僕は高校時代まで群馬の一番南のほうに住んでいたので、埼玉の秩父地方は身近な場所でした。高校時代デートで長瀞の岩畳にいったり、友達と秩父の町にも何度か行ったことがあるのですが、その素晴らしさをまだイマイチ理解していなかったようです。秩父には素... 2021.01.28 B級スポット/珍地名
エモ旅 ‐emotionalな場所 射的に卓球、千と千尋の神隠しの宿【長野・渋温泉/後編】 渋温泉は渋いぞ!(別に親父ギャグではない)ということで渋温泉に行ってみたお話の後編。温泉に来ると、普段はホテルでゆっくりすることが多く、特に夕食後に外を出歩くことはめったにないのですが、渋温泉は夜の温泉街散策も楽しい、と聞いていたので(とい... 2021.01.12 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 渋温泉の九湯めぐりでドイツ人と国際交流【長野・渋温泉/前編】 (結構毎年のことですが)僕は年末年始を文字通り隅から隅まで、ひとりテキトー旅で過ごすので、年明けの3連休くらいに大変企画性の高い家族旅行で帳尻を合わせることがあります。この時はたまたま会社の同僚が年末に渋温泉に行って、渋温泉は渋いぞ!(別に... 2021.01.08 エモ旅 ‐emotionalな場所