青森県

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絶景ものがたり

「不老ふ死温泉」のいたし方なき混浴【青森県】

青森県の「不老ふ死温泉」といえば、知る人ぞ知る東北の名湯。日本海の荒波に面した、海辺の岩場にある露天風呂がちょー絶景&ちょー開放的ってことで有名ですよね。ところが僕が初めて行った日は、前日までの台風の影響で、2つある露天風呂の一つが波をかぶ...
B級スポット/珍地名

ここは青森のフランスか?昭和遺産ラブホテル「ホテルナポレオン」【青森県】

青森県のおいらせ町というところに珠玉の昭和遺産レトロラブホテルがあります。その名は「ホテルナポレオン」。同じ名前の高級ホテルが本場フランスにもありますが、ここは青森のナポレオン。でも本場じゃないからって舐めてたらビビりますよ。青森には極めて...
エモ旅 ‐emotionalな場所

書を捨てよ、寺山修司記念館に行こう【青森県三沢市】

「書を捨てよ、町に出よう」高校生の頃、僕の心を激しく揺さぶったこんな刺激的なタイトルの本や映画を作っていたのが歌人であり劇作家でもあった寺山修司。その故郷、青森県の三沢にある寺山修司記念館にはずっと行ってみたかったのですが、そこは期待通り、...
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B級スポット/珍地名

遊郭旅館への旅 ~こみせの町にひっそり佇む「中村旅館」【青森県黒石市】

みなさん、今もなお、遊郭に泊まることができることをご存知でしょうか?正確には「元」遊郭。昭和33年に売春防止法が施行され、日本全国から遊郭が消えてしまったあと、残った建物の一部が今もなお「転業旅館」として細々と営業を続けているのです。今回紹...
エモ旅 ‐emotionalな場所

黒石の「こみせ通り」とB級グルメ「黒石つゆやきそば」【青森県】

青森県の津軽地方にある小都市「黒石」。ここには「こみせ」と呼ばれる独特のひさしが続く古い町並みがあります。ただそこに存在しているだけでも情緒にあふれているこみせ通りですが、特によく晴れた朝や、雨に濡れた夜がとても幻想的で、僕は滞在中なんども...
B級スポット/珍地名

青森・田舎館村の駅舎アートがスゴい!【弘南鉄道・田舎館駅】

田舎館と書いて「いなかだて」。いくら青森の、見渡す限り田んぼしかないド田舎(失礼…)にあるからって、その名前は堂々としすぎてるだろう・・・と昔から気になっていた場所でした。今回弘前から黒石に向かう途中、たまたまバスで通ったのですが、田舎館、...
絶景ものがたり

津軽「鶴の舞橋」のサユリストとアップルホテル大観音【青森県】

Ⓒ写真AC(転用禁止)吉永小百合さんが出演するJR東日本のCMで一気にブレイクした感がある青森県の鶴の舞橋ですが、僕はその前からずっと行ってみたいと思っていた場所でした。この鶴の舞橋は公共交通機関で来ようと思うと、最寄りのJR五能線津軽鶴田...
絶景ものがたり

仏ヶ浦遊覧船はまさかの「極楽浄土行き」絶叫クルーズ【青森県】

Ⓒ青森県観光連盟 ※イメージ(転用禁止)青森県下北半島の仏ヶ浦といえば「船で行ける極楽浄土」と言われる絶景の秘境。極楽浄土だし、その名前からして、穏やかな海の上を優雅にクルージングしながら行く場所だと思っていました。しかしこの日はどうも様子...
エモ旅 ‐emotionalな場所

大間まぐろと陸まぐろの食べ比べ/おおま温泉海峡保養センター【青森県】

北海道に行く途中、恐山に立ち寄り、そのまま下北半島を北上して大間から函館へフェリーで渡るつもりだったので、その前に大間で1泊することにしました。大間と言えば「マグロ」!と思っている方、ある意味正解です!しかし、今回初めて大間でゆっくりしてみ...
B級スポット/珍地名

マジで怖いぞ、恐山/後編【青森県むつ市】

僕の初めての恐山訪問は、よく晴れたGWだったのですが、恐山のくせに新緑とか青空とか爽やかすぎて全然恐くなかったので、どよーんと重い空気の日にリベンジしにきたお話の後編。どよーんとした恐山はさすがに迫力ありました!やっぱ恐山はこうじゃなくっち...
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