駅・鉄道

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エモ旅 ‐emotionalな場所

めちゃくちゃ空いてたJR九州特急「海幸山幸」乗車記【宮崎県】

JR九州を走る人気の観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」。2両編成の車両は贅沢なレイアウトになっているため、定員数が少なく繁忙期はなかなか予約が取れない人気の列車だと言われています。ところが僕が乗った時は、コロナ禍のGWだったため、乗客...
エモ旅 ‐emotionalな場所

渋沢栄一とふっかちゃん!深谷のパワーが意外とすごい【埼玉県】

あるときはNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で、2024年からの新1万円札の顔となる「渋沢栄一」の出身地。またあるときは人気ゆるキャラとして知られる「ふっかちゃん」の住む町。それが埼玉の県北部にある深谷市なのです。埼玉県も北部はほぼグン...
エモ旅 ‐emotionalな場所

隈研吾デザインの駅と懐かし色ディゼルカー【JR烏山線/宝積寺駅】

栃木県の宇都宮から少し先、東北本線からJR烏山線が分岐する「宝積寺駅」。この駅は2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計を行うことになった建築家、隈研吾さんがデザインした駅です。近いと言えば近いし、遠いと言えば遠く、首都圏から微妙な距...
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エモ旅 ‐emotionalな場所

なかなかやるやん、ひたちなか海浜鉄道と国営ひたち海浜公園【茨城県】

上野あたりの駅にいると、よく常磐線の「勝田行き」という列車をみかけるのですが、勝田とは水戸からひとつ先、現在は合併してひたちなか市と呼ばれている町の駅。ある年の春、そのひたちなか市民球場に高校野球を見に行ったことがあり、そのついでにひたちな...
B級スポット/珍地名

氷見まんがロードのハットリくんと笑ゥせぇるすまん【富山県】

金沢と能登の七尾を結ぶ「花嫁のれん」という観光列車があります。和倉温泉に家族で行った帰りにこの列車に乗ろうと思ったのですが、運行を始めてまだ間もない頃だったため、1か月前の発売前から事前予約を入れていたにもかかわらず人気で予約が取れず。無念...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「日本の原風景に出会う旅」天竜二俣駅と転車台ツアー【静岡県】

静岡県浜松市の山奥にある「月」という集落を訪れたときに下車した天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅。天竜浜名湖鉄道は「日本の原風景に出会う旅」をキャッチコピーにするレトロなローカル線。その中心、天竜二俣駅は「登録有形文化財の駅」というとおり、なんとも...
エモ旅 ‐emotionalな場所

浜名湖サイクリングで三日美人を探索【静岡県/天竜浜名湖鉄道】

浜名湖の北側に沿って静岡県の新所原駅と掛川駅を結ぶ天竜浜名湖鉄道(天浜線)。古きよきレトロな鉄道施設が数多く残り、全長67.7kmの区間に36件もの国の登録有形文化財があります。そこでフリー切符を買って、1日ゆっくりとめぐろうと思ったのです...
B級スポット/珍地名

秩父紅葉めぐり、のちセメント工場めぐり【埼玉県・秩父市】

埼玉の秩父市は石灰石の大鉱床として知られる武甲山のふもとにあり、セメント工場の町として知られています。そんなわけで秩父まで紅葉とか新緑を見に行ったはずなのに、なぜかセメント工場を見て帰ってきてしまうということが、みなさまにもよくあるのではな...
エモ旅 ‐emotionalな場所

これぞ真田丸列車!しなの鉄道「ろくもん」に乗車【長野県】

長野新幹線開通後にJRから経営移管された「しなの鉄道」の軽井沢駅から長野駅までを走る観光列車「ろくもん」。「ろくもん」とは沿線の歴史的な武将、真田家の家紋「六文銭」のこと。NHKの大河ドラマ「真田丸」がスタートした直後の土曜日、たまたま軽井...
エモ旅 ‐emotionalな場所

渋温泉の九湯めぐりでドイツ人と国際交流【長野・渋温泉/前編】

(結構毎年のことですが)僕は年末年始を文字通り隅から隅まで、ひとりテキトー旅で過ごすので、年明けの3連休くらいに大変企画性の高い家族旅行で帳尻を合わせることがあります。この時はたまたま会社の同僚が年末に渋温泉に行って、渋温泉は渋いぞ!(別に...
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