エモ旅 ‐emotionalな場所

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ワンダー感満載!女木島は伝説の鬼ヶ島【香川県】

瀬戸内海の島々を舞台に、3年に一度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。その第2回目が開催された2013年の夏、瀬戸内の島々を巡ったのですが、そのとき最初に訪れたのが「女木島(めぎじま)」。この芸術祭がなければおそらく一生来なかっ...
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高野山宿坊「福智院」プチ修行体験記【和歌山県】

高野山に初めて足を踏み入れた時、日本にもこんな山岳都市があるんだ!とびっくりしたことを覚えています。その時は高野山に泊まるつもりもなく、和歌山から奈良に向かう途中になんとなく2,3時間、というつもりで立ち寄っただけだったのですが、想像以上に...
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寅さんも歩いた町、筑前の小京都・秋月【福岡県・朝倉市】

秋月は福岡県朝倉市にある古い城下町。筑前の小京都とも呼ばれ、どこか哀愁のある古い街並みは「日本の原風景」に近いのかもしれません。「日本の原風景」と言えば寅さんが好んで歩いた町。そう、この秋月も「男はつらいよ」の舞台となった町なのです。筑前の...
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奈良・五條の町並みと幻の絶景鉄道「五新線」【奈良県・五條市】

五條市は奈良県の南西部にある人口3万人程度の小さな町ですが、吉野川(和歌山県では紀の川)流域に位置し、また吉野山地への入り口となる場所でもあったことから、大和国と紀伊国を結ぶ交通の要衝として古くから栄えてきました。江戸の昔より旧紀州街道沿い...
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青森・十和田市現代美術館がアートすぎる!【青森県・十和田市】

青森県の十和田といえばだれもが思い浮かべるのは「十和田湖」。「十和田市」と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、あの十和田湖よりずっと平野側にあるこの町の中心に、僕が前から行ってみたかった「十和田市現代美術館」があります。(失礼ながら...
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秋田小町のエモいお祭り「小町まつり」【秋田県・湯沢市】

秋田といえば「秋田小町」と呼ばれる美しい女子がわんさかいる夢のようなところだと言われています。そしてその秋田小町がなんと7人も、昼も夜も僕を待ちこがれてる、ということだったので、さっそく行ってみました、秋田小町の郷へ。ま、お祭りに行っただけ...
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いつまでも残してほしい伝統行事「チャグチャグ馬コ」【岩手県】

Ⓒ岩手県観光協会(転用禁止)「チャグチャグ馬コ」は毎年6月の第2土曜日に行われる南部盛岡の伝統行事。100頭ほどの馬があでやかに飾り付けられ、滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで14キロの道のりを行進するお祭で、馬につけられた鈴が歩くたび...
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東海道で最も美しい町並みを残す宿場町【三重県・関】

三重県亀山市の「関」は東海道五十三次のうち47番目の宿場町で、東海道の難所と言われた鈴鹿峠のふもと、鈴鹿の関が置かれていた場所。昔から交通の要衝として栄え、現在も往時をしのばせる古い建物が数多く残っていて、旧東海道でもっとも美しい町並みを残...
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やっぱり世界のマツイ!松井秀喜ベースボールミュージアム【石川県】

石川県が世界に誇る企業といえば、小松市が発祥である世界の「コマツ」(旧小松製作所)ですが、世界に誇る偉人といえば、小松市の近くで生まれ育った世界の「マツイ」。ある年、朝日新聞の「あの夏」という甲子園名勝負の連載で「星稜VS明徳義塾 伝説の5...
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さすがトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」【愛知県・豊田市】

それは2016年のこと。ひょんなことから、2020年をテーマにしてちょっとした物語というか台本みたいなものを書くことになった僕が、そのネタを仕入れに行ったのはトヨタの企業ミュージアム「トヨタ会館」。なんといっても自動運転とか水素自動車とか、...
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