エモ旅 ‐emotionalな場所 日田の泪橋と、筑後吉井のセクシーな町並み【大分県/福岡県】 大分県の日田にあるJR九州「夜明駅」で1年の最初の夜明を迎えたため、元旦早々から早起きしてしまったのですが、この日は店も開いてないので、静まり返ったまち歩きをするくらいしかありませんでした。そんなわけで天領日田の町並みで有名な豆田町を歩いて... 2022.01.09 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 夜明の駅で、1年の夜明けを【大分県/夜明駅】 大分・日田市のはずれ、久大本線に「夜明」という駅があります。読み方はそのまま「よあけ」。僕がこの夜明駅の存在を知ったのは中学生の頃。たまたま図書館で借りた本が、鹿児島の枕崎駅から北海道の広尾駅まで国鉄の一筆書き切符(発駅から着駅までの距離が... 2021.12.31 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 佐賀県の武雄温泉が想像の15倍くらい楽しかった話【御船山楽園/武雄神社/武雄市図書館】 佐賀県の武雄温泉。温泉地としてはもちろん名前は聞いたことがあるけれど、別府とか湯布院ほど有名じゃないし、九州に行ってもなかなか行く機会はない、という方も多いのではないでしょうか?(もちろん九州の方はそんなことはないと思いますが)。僕もここを... 2021.12.28 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 復興、そして大天守復活/「本日の熊本城」後編 震災から少しずつ復興していく熊本城、そしてそんな熊本城をやさしく包む季節の移ろい。熊本のライター仲間がTwitterで発信する「本日の熊本城」を見て、いつかその場所に行ってみたいと思っていた僕は、実際にそこから何度か「なんちゃって本日の熊本... 2021.12.25 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 すごすぎる武者返し、そして震災。「本日の熊本城」/前編 日本全国津々浦々「その町のシンボル」と言われるものがあるとすれば、その中でも最もシンボル・オブ・シンボル的な存在のひとつが、熊本における熊本城でしょう。その雄姿が、熊本地震によって想像を絶するほどの被害を受けたあと、僕は多くの熊本の人々が悲... 2021.12.22 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 祐徳稲荷の左馬並みとか、肥前浜宿のうなぎ屋さんとか【佐賀県】 僕の「九州行きたいところリスト」にメモしてあった日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷と古い町並みが残る肥前浜宿。我ながら渋いチョイスだなーと思っていたところ、やはり佐賀県の鹿島市という日本人の2%くらいしか知らないような絶妙に渋い場所にあったのです... 2021.12.16 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 長崎次郎喫茶室で、市電を眺めて珈琲を【熊本市】 熊本に僕の好きな喫茶店があります。その名は「長崎次郎書店喫茶室」。喫茶店なのに書店?とお思いでしょうが、そのお店の1階は名前の通り本屋さんです。本屋さんの2階にあるのが今回紹介する喫茶室。このお店がこのお店たる理由は「2階にある」ということ... 2021.12.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 「五ヶ瀬町自然マイスター」、霧立越を踏破【宮崎県】 前編会社を卒業して単身で宮崎県の五ヶ瀬町に移り住んだ後輩「にしちゃん」から「五ヶ瀬町自然マイスター」という、なんだか清く正しく美しすぎる人のような称号をもらった僕。ま、確かに酒も女も高いところも苦手な俺にはふさわしい清廉な肩書ではあるけれど... 2021.12.11 エモ旅 ‐emotionalな場所絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 「鞍岡クララ」と五ヶ瀬の夜神楽【宮崎県五ヶ瀬町】 宮崎県の五ヶ瀬町と言えば、種田山頭火に「分け入っても分け入っても青い山」とうたわれた、肥後と日向の国境にある山深い里。以前その国境の日向往還をひとりで歩いてみたら、道に迷ってとんでもない目にあったことがあるくらい山の中です。ところが僕の会社... 2021.12.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 炭坑節発祥の地、田川市石炭・歴史博物館【福岡県田川市】 「月が出た出た 月が出た ヨイヨイ」のフレーズで知られる炭鉱節の発祥は福岡・筑豊の田川市。筑豊出身の友達に言わせると、筑豊の中でも最も筑豊っぽい、いわば「ちくほーおぶちくほー」は田川なのだと言います。その田川にあったのが、かつて筑豊随一の規... 2021.11.25 エモ旅 ‐emotionalな場所