エモ旅 ‐emotionalな場所 佐賀県の武雄温泉が想像の15倍くらい楽しかった話【御船山楽園/武雄神社/武雄市図書館】 佐賀県の武雄温泉。温泉地としてはもちろん名前は聞いたことがあるけれど、別府とか湯布院ほど有名じゃないし、九州に行ってもなかなか行く機会はない、という方も多いのではないでしょうか?(もちろん九州の方はそんなことはないと思いますが)。僕もここを... 2021.12.28 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 復興、そして大天守復活/「本日の熊本城」後編 震災から少しずつ復興していく熊本城、そしてそんな熊本城をやさしく包む季節の移ろい。熊本のライター仲間がTwitterで発信する「本日の熊本城」を見て、いつかその場所に行ってみたいと思っていた僕は、実際にそこから何度か「なんちゃって本日の熊本... 2021.12.25 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 すごすぎる武者返し、そして震災。「本日の熊本城」/前編 日本全国津々浦々「その町のシンボル」と言われるものがあるとすれば、その中でも最もシンボル・オブ・シンボル的な存在のひとつが、熊本における熊本城でしょう。その雄姿が、熊本地震によって想像を絶するほどの被害を受けたあと、僕は多くの熊本の人々が悲... 2021.12.22 エモ旅 ‐emotionalな場所
ショートストーリー ホワイトイルミネーション 【北海道・札幌市】 それは30年近く前の、12月の最初の週末のことです。「今日、ホワイトイルミネーションの点灯式があるんだけど、一緒に行かない?」午前中の講義が終わり、大講堂から学部棟へと続く長い廊下を歩いていると、後ろからそんな声が聞こえました。「ホワイトイ... 2021.12.19 ショートストーリー
エモ旅 ‐emotionalな場所 祐徳稲荷の左馬並みとか、肥前浜宿のうなぎ屋さんとか【佐賀県】 僕の「九州行きたいところリスト」にメモしてあった日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷と古い町並みが残る肥前浜宿。我ながら渋いチョイスだなーと思っていたところ、やはり佐賀県の鹿島市という日本人の2%くらいしか知らないような絶妙に渋い場所にあったのです... 2021.12.16 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 長崎次郎喫茶室で、市電を眺めて珈琲を【熊本市】 熊本に僕の好きな喫茶店があります。その名は「長崎次郎書店喫茶室」。喫茶店なのに書店?とお思いでしょうが、そのお店の1階は名前の通り本屋さんです。本屋さんの2階にあるのが今回紹介する喫茶室。このお店がこのお店たる理由は「2階にある」ということ... 2021.12.13 エモ旅 ‐emotionalな場所
エモ旅 ‐emotionalな場所 「五ヶ瀬町自然マイスター」、霧立越を踏破【宮崎県】 前編会社を卒業して単身で宮崎県の五ヶ瀬町に移り住んだ後輩「にしちゃん」から「五ヶ瀬町自然マイスター」という、なんだか清く正しく美しすぎる人のような称号をもらった僕。ま、確かに酒も女も高いところも苦手な俺にはふさわしい清廉な肩書ではあるけれど... 2021.12.11 エモ旅 ‐emotionalな場所絶景ものがたり
エモ旅 ‐emotionalな場所 「鞍岡クララ」と五ヶ瀬の夜神楽【宮崎県五ヶ瀬町】 宮崎県の五ヶ瀬町と言えば、種田山頭火に「分け入っても分け入っても青い山」とうたわれた、肥後と日向の国境にある山深い里。以前その国境の日向往還をひとりで歩いてみたら、道に迷ってとんでもない目にあったことがあるくらい山の中です。ところが僕の会社... 2021.12.07 エモ旅 ‐emotionalな場所
ショートストーリー 広島 おりづる物語【広島県広島市/おりづるタワー】 もう数年前のこと、広島のおりづるタワーというところで僕の友達が働いていました。彼は僕の会社の同僚だったのですが、地元に近い広島に戻っていたのでした。その後連絡を取っていなかったのですが、どうやら彼をおりづるタワーで見かけた、という話を何人か... 2021.12.05 ショートストーリー
B級スポット/珍地名 憧れの「すなば珈琲」めぐりとか、意外にムフフなコナンくんとか【鳥取県】 鳥取の「すなば珈琲」といえば、今や鳥取県屈指の人気観光スポット。「スタバはないけど、すなば(砂場)はある」と言われた鳥取に、全国で最後にスタバが上陸したあとも快進撃を続け、地元客はもちろん、観光客も大挙して押し寄せいつも賑わっています。 そ... 2021.12.01 B級スポット/珍地名