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エモ旅 ‐emotionalな場所

長崎次郎喫茶室で、市電を眺めて珈琲を【熊本市】

熊本に僕の好きな喫茶店があります。その名は「長崎次郎書店喫茶室」。喫茶店なのに書店?とお思いでしょうが、そのお店の1階は名前の通り本屋さんです。本屋さんの2階にあるのが今回紹介する喫茶室。このお店がこのお店たる理由は「2階にある」ということ...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「五ヶ瀬町自然マイスター」、霧立越を踏破【宮崎県】

前編会社を卒業して単身で宮崎県の五ヶ瀬町に移り住んだ後輩「にしちゃん」から「五ヶ瀬町自然マイスター」という、なんだか清く正しく美しすぎる人のような称号をもらった僕。ま、確かに酒も女も高いところも苦手な俺にはふさわしい清廉な肩書ではあるけれど...
エモ旅 ‐emotionalな場所

「鞍岡クララ」と五ヶ瀬の夜神楽【宮崎県五ヶ瀬町】

宮崎県の五ヶ瀬町と言えば、種田山頭火に「分け入っても分け入っても青い山」とうたわれた、肥後と日向の国境にある山深い里。以前その国境の日向往還をひとりで歩いてみたら、道に迷ってとんでもない目にあったことがあるくらい山の中です。ところが僕の会社...
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ショートストーリー

広島 おりづる物語【広島県広島市/おりづるタワー】

もう数年前のこと、広島のおりづるタワーというところで僕の友達が働いていました。彼は僕の会社の同僚だったのですが、地元に近い広島に戻っていたのでした。その後連絡を取っていなかったのですが、どうやら彼をおりづるタワーで見かけた、という話を何人か...
B級スポット/珍地名

憧れの「すなば珈琲」めぐりとか、意外にムフフなコナンくんとか【鳥取県】

鳥取の「すなば珈琲」といえば、今や鳥取県屈指の人気観光スポット。「スタバはないけど、すなば(砂場)はある」と言われた鳥取に、全国で最後にスタバが上陸したあとも快進撃を続け、地元客はもちろん、観光客も大挙して押し寄せいつも賑わっています。 そ...
ショートストーリー

渡良瀬橋【栃木県足利市】

1万円で行ける旅の記事を書いてほしい。場所はどこでも好きなところでかまわない。とあるカメラ雑誌からそんな依頼があったのは、猛暑だった今年の東京にもようやく朝晩の涼しさが感じられるようになった10月半ばのことでした。発売は11月20日、東京に...
エモ旅 ‐emotionalな場所

炭坑節発祥の地、田川市石炭・歴史博物館【福岡県田川市】

「月が出た出た 月が出た ヨイヨイ」のフレーズで知られる炭鉱節の発祥は福岡・筑豊の田川市。筑豊出身の友達に言わせると、筑豊の中でも最も筑豊っぽい、いわば「ちくほーおぶちくほー」は田川なのだと言います。その田川にあったのが、かつて筑豊随一の規...
エモ旅 ‐emotionalな場所

日本一の酒飲み列車「越乃Shu*Kura」乗車体験記【新潟県】

「越乃Shu*Kura」と書いて『こしのしゅくら』と読む。はい、みなさんご想像の通り、大酒飲みのための列車です。新潟といえば日本酒。その「新潟の日本酒」をコンセプトとした観光列車が、この「越乃 Shu*Kura」なのです。それにしても酒と女...
B級スポット/珍地名

なにこのめちゃめちゃ宇宙駅?【北越急行ほくほく線くびき駅】

かつては東京と金沢を最短距離で結ぶ経路の一部として、越後湯沢から上越新幹線に接続する金沢行き特急「はくたか」がバンバン通る幹線鉄道だった新潟県の「北越急行ほくほく線」。しかし北陸新幹線開通後は特急はすべてなくなり、今や過疎地の超ローカル線に...
エモ旅 ‐emotionalな場所

若いツバメとか燕三条の磨き屋職人とか【燕三条地場産センター】

新潟の燕市、三条市といえば「洋食器」。中学校時代くらいまで、まあまあ地理が得意だった僕にとって、今でもその組み合わせはスラスラ出てくるのですが、今まで一度も燕三条に下りたったことがなく、特製の200万円くらいの洋食器セットを買うことも、元気...
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